「作陶と茶席」を開催しました(2)・東京都庭園美術館 重文 茶室「光華」/海老澤宗香 茶道教室 東京 九段・茨城 笠間

TokyoMetropolitanTeienArtMuseum"Kōka" Teahouse, in the garden .japaneseteaceremony

 

 

11月16日 

蒼く澄んだ空に

色づきはじめた紅葉が輝くなか

東京都庭園美術館

重要文化財 茶室「光華」にて

 

「絆」をテーマに

茶会を開催いたしました

 

皆さん大切な方とのご縁の中で

日頃支え合う姿は

まさに「一期一会」の心に

通じております

 

 

 

 

 

 

軸は「諸悪莫作 衆善奉行」

一休禅師でおなじみの

大徳寺真珠庵の西垣大道和尚様です

 

「一期一会」これは仏教では

「生涯の出会い」をあらわします

 

たとえ同じ人に幾度会う機会があっても

今日この瞬間は二度と無い

生涯ただ一度限りの出会いを表しています

 

つまり一期一会は、私たちに

「いまを大切に生きる」という

大切なメッセージを伝えてくれています

 

 

 

香合は干支の亥

 

花は侘び助椿に蔓梅擬

花入れは沼尻宗真 作の

白磁「天指」

 

薄板は令和を寿ぎ私たちが

作りました「高御座板」

金沢の木下幸 作です

 

書院には

海老澤宗香が千代紙で折った

「鶴」を飾りました

 

 

 

 

菓子は

庭園美術館の紅葉を一足先に

表した「錦秋」です。

 

神楽坂「梅花亭」の

ご主人 井上さんにイメージを伝え

こだわりの原料選びから

創作していただきました

 

 

 

前回の令和を記念した

「重文わかる茶会」の菓子

はさみ菊同様に、

お客様からはその深い味わいと

美しさに感嘆の声が

聴こえてとても嬉しくなりました

 

点前座は

 

釜が霰釜 

炉縁は七宝蒔絵

 

 

 

棚は

大正天皇陛下の后、貞明皇后様の

大宮御所に昭和5年に作られた

茶室「秋泉茶室」の竣工にあわせ

裏千家十四代御家元 淡々斎宗匠より

献上された「秋泉棚」です

 

 

その後、朝香宮鳩彦王により

昭和13年に竣工された茶室が

こちらの東京都庭園美術館の茶室

「光華」です

 

★Instagram

 

戦火で焼失した「秋泉茶室」に

替わり姉妹茶室ともいえる

重要文化財 茶室「光華」にて

往時の面影を偲ばせていただきました

 

 

 

水指は京薩摩 棗は菊桐蒔絵

茶杓は立花大亀老師「寿山」です

茶碗は美濃の大嶋久興作の

黄瀬戸です

 

 

今回、皆さんの手捏の茶碗

初使いの一服は、

皆さんの大切な方への思いが

確実に手から手へ伝わっていました

 

これ以上の素敵なおもてなしは

ありません

 

まさに「茶の心」を私たちが

改めて学ばせていただく場と

なりました

 

 

参加者の皆様、美術館の皆様

そんな素敵な場所に

立ち会わせていただき

本当にありがとうございました

 

またいつか皆様の育った茶碗に

再会できる事を楽しみに

しております

 

 

 

<参考資料>

昭和の哲学者 森信三先生の言葉

 

人生、出会うべき人には

必ず出会う

しかも 一瞬遅からず 早からず

 

しかし、内に求める心なくば

眼前にその人ありといえども

縁は生じず

 

 

◆東京・九段茶道教室【体験講座受付中】

 

 

わび茶でおもてなし・東京都庭園美術館

◆ 2018年10月

◆ 2018年11月

◆ 2019年3月

 

 

 "Ceramics and tea ceremony"

For important people. Making tea bowls and making tea-

.

has been held. .

.

Using a teacup

Your first dose is yours

Thoughts on important people

It was transmitted from hand to hand.

.

.

After Emperor Taisho, Empress Teimei

A tea house built in 1945 at the Omiya Imperial Palace

"Shusen tea room".

.

Along with the completion of the tea house

Urasenke from the 14th generation of the family

The donated shelf is this “Shusen shelf”.

.

.

Afterwards, by Asakanomiya 

A tea house completed in 1934

This is the teahouse “Gwanghwa” at the TokyoMetropolitanTeienArtMuseum.

.

.

Instead of the “Shusen tea room” that was destroyed by the war

In the tea room “Kouka”

I apologized for the appearance of the past.

 

 

 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

 

「東京 九段教室」

≪茶道体験講座開催中≫

次回の稽古は

2019年 12月14日(土)

 

【入門コース】
・歳時記「除夜釜・大福茶」
・冬の和歌
・和菓子にみる日本の四季

 

【基本コース】
・歳時記「除夜釜・大福茶」
・冬の和歌
・帛紗捌き
・茶巾のたたみ方
・道具の清め方

 

 

「茨城 笠間教室」

次回の稽古は

2019年 12月20日(金)

2019年 12月21日(土)

・歳時記「除夜釜・大福茶」
・冬の和歌

・四ヶ伝

 

経験問わず募集中です花火

見学も歓迎しております

事前にご予約をお願いいたします

Email : WAXWANE295@gmail.com
※WAXWANEは小文字にして

メール送信してください

「作陶と茶席」を開催しました(1)・東京都庭園美術館 重文 茶室「光華」/海老澤宗香 茶道教室 東京 九段・茨城 笠間

★Instagram

 

11月16日

蒼く澄んだ空に

色づきはじめた紅葉が輝くなか

東京都庭園美術館

重要文化財 茶室「光華」にて

 

『作陶と茶席』

−大切な人のために 

  茶碗を作り茶を点てる−

 

を開催しました 

 

茶道において特別な存在

それが「茶碗」です

 

 

 

それは亭主からお客さまに

手から手に伝わる

唯一の道具だからです

 

つまり亭主の代わりと

言っても過言ではありません

 

今回は そんな茶碗を

参加者の皆様が

 

「大切な家族や友人に

  思いを寄せて作る」

というコンセプトで手捏ねで作陶し

 

さらに

 

「自ら初使いの茶碗の一服でもてなす」

という企画です

 

それはまさに

「茶道の真髄」

を体験していただくひと時

 

 

陶芸家であっても難しいと

される茶碗づくりを

今回皆さんに丁寧に指導、焼成

していただいたのは

白金陶芸教室を主宰されている

角谷啓男先生です

 

 

<茶碗の贈呈式>

 

まずはお待ちかね

皆さんの焼き上がった茶碗の

贈呈式を行いました

 

角谷先生からは、

「皆さんの手捏ねの跡が

 良い景色になりましたビックリマーク

 

と総評をいただき、皆さん初めてみる

焼き上がった自分の茶碗に

感嘆の声があがりましたアップ

 

 

<初使いの茶碗で

 感謝の一服でおもてなし>

 

茶筅の扱い方やお湯の温度や量、

おいしい抹茶の点て方を

皆さんと一緒に、恒例の秘密の

特訓を交えながら学びました

 

 

そして、いよいよ

皆さん初使いの茶碗を用いて

 

大切な方へ 

「日頃の感謝を込めて」

一生懸命 一服の茶を点て

おもてなしをいたしました

 

 

実際に一服してみると、

皆さん見るのと使うのでは

全く印象が違う事に驚きながら

互いの茶碗の形や色 景色を眺めながら

多いに会話が弾んだ

記念すべき初使いのおもてなしとなりました

 

 

★Instagram

 

明日は茶席の模様をお楽しみください

 

 

◆東京・九段茶道教室【体験講座受付中】

 

◆(「重文わかる茶会」東京都庭園美術館

 

 

 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

 

「東京 九段教室」

≪茶道体験講座開催中≫

次回の稽古は

2019年 12月14日(土)

 

【入門コース】
・歳時記「除夜釜・大福茶」
・冬の和歌
・和菓子にみる日本の四季

 

【基本コース】
・歳時記「除夜釜・大福茶」
・冬の和歌
・帛紗捌き
・茶巾のたたみ方
・道具の清め方

 

 

「茨城 笠間教室」

次回の稽古は

2019年 12月20日(金)

2019年 12月21日(土)

・歳時記「除夜釜・大福茶」
・冬の和歌

・四ヶ伝

 

経験問わず募集中です花火

見学も歓迎しております

事前にご予約をお願いいたします

Email : WAXWANE29.5@gmail.com
※WAXWANEは小文字にして

メール送信してください

11月茶道稽古 茨城 笠間〜正月事始め〜/海老澤宗香 茶道教室 東京 九段・茨城 笠間


★Instagram

11月22日・23日
海老澤宗香茶道教室のお稽古

笠間教室も炉を開きました


赤い椿は「炉開き」
錦木に夏櫨の実


亥の子餅

毎月生徒さんの暮らしに役立てていただくため
次月の歳時記のお話をしています
来月12月13日は「正月事始め

年神様を迎えるための準備で

江戸城の「煤払い」開催日に因みます




お茶の空間では床の間を始め
季節を感じる飾りつけをします



「室礼(しつらえ)」ともいいます
それだけではなく
点前をする亭主は演出者
同じ点前をしていても
人により空気がまったく異なり
それぞれの空間が出来上がります





稽古で学ぶ事は
点前順序だけではありません
中でも重要な色付けに
茶杓の「銘」があります

 


本来は削った人が名前を付けますが
稽古では亭主が創作します

今朝 車に霜がおりていたので
「初霜」



龍田姫
という銘は
鮮やかな着物にぴったりで
美味しいお茶と相まって
茶会さながらの風情でした



先日 旅行先で見ました
「干し柿」

今 うちの庭の紅葉した落ち葉が
とってもきれいなんですおねがい
「柿落ち葉」



お客様さまの頭の中に
美しい情景が浮かびます



「銘」の他にも
道具を手づくりできるのも
とても楽しいです
手づくねのお茶碗を
持ってきてくれた生徒さんが!
そのお茶碗で濃茶の稽古をしました





様々な楽しみ方ができる茶道



私も母がつくった
竹の根を残した花入に
野趣あふれる花をいれました



そのような
日常の美の発見と共有が
お茶の一番の醍醐味です

★Instagram

 

 

 

 

 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

 

「東京 九段教室」

≪茶道体験講座開催中≫

次回の稽古は

2019年 12月14日(土)

 

【入門コース】
・歳時記「除夜釜・大福茶」
・冬の和歌
・和菓子にみる日本の四季

 

【基本コース】
・歳時記「除夜釜・大福茶」
・冬の和歌
・帛紗捌き
・茶巾のたたみ方
・道具の清め方

 

 

「茨城 笠間教室」

次回の稽古は

2019年 12月20日(金)

2019年 12月21日(土)

・歳時記「除夜釜・大福茶」
・冬の和歌

・四ヶ伝

 

経験問わず募集中です花火

見学も歓迎しております

事前にご予約をお願いいたします

Email : WAXWANE29.5@gmail.com
※WAXWANEは小文字にして

メール送信してください

光悦会2019その2・京都 鷹峰 光悦寺/海老澤宗香 茶道教室 東京 九段・茨城 笠間

★Instagram

11月12日 光悦会に行って参りました

光悦会の歴史
道具の価値だけでなく趣向も素晴らしい光悦会

昨日アップしました[その1]の続きです



濃茶 金沢世話人
   イセ文化財団
本席「徳友庵」

寄付の床は墨菊図
かつては着物の一部だった裂で
江戸後期 着物の柄を
画家に描いてもらう
ことがブームになり
この菊は光琳筆
なんて贅沢…

釜は芦屋 真形
梅竹地紋
釜も各席で個性豊か

菓子は吉はし製「初霜」



古備前矢筈口 共蓋
とても柔らかい印象の水指
備前の土は細かく滑らか
もとは非常に細かい細工の
陶人形が焼かれていたのでした
土の赤い色を紅葉に見立て
「小倉山」と名づけられました

茶入は中興名物
瀬戸 野田手「宮城野」
様々に心そとまる宮城野の
花の色々むしの聲々

目にも耳にもにぎやかな
秋の風景が目に浮かびます


青井戸茶碗は
七つの決まり事全てを
兼ね備えた井戸でした



点心は瓢亭
温かい白味噌の汁と
ご飯が嬉しいです




濃茶 京都世話人
寄付「本阿弥庵」
待合「自得庵」
本席「騎牛庵」



寄付は抱一の東下り
在原業平がモデルといわれていますが
自分はこの世に必要ない身だと
京の都を離れ東へと旅立つ物語
当時の関東は未開の荒野でした

書院には光悦の字が残る
嵯峨本 伊勢物語が

待合には光悦が育てた
俵屋宗達の牛図が
本席 騎牛庵 へと導きます

光悦垣は緩やかに弧を描き
低くなることから
牛が寝そべっている姿に見えるため
「臥牛垣」ともいわれます

★Instagram

本席の床は「熊野懐紙」
うづみびの まくらにちかき
たびねには はらはぬそでに
しもぞきえゆく

袖にも霜が降りるような
極寒の旅の夜
火鉢か囲炉裏か埋火の
微かな暖かさを感じる歌

傷心旅行ですら飄々と
楽しんでいたような業平にも
このような夜があったのかも知れません


釜は初代寒雉 矢筈 本家
寒雉の釜は焼飯釜など
面白いものが多いですし
荒れた肌が特徴的です

この釜肌は荒れ方が半端なく
穴が開いたところから
湯気が出ています
なかなか意図的に
ここまでは作りこめません
他席の古いものは
炉に目一杯になるほど
大きいですが
それに負けない迫力です



少し早く色づいた
美しい紅葉と
壮観の鷹峯三山を眺めながら

かつて光悦か暮らした地で

大いに華やいだ時代に想いを馳せました

 

 

 

 

東京 九段教室オープン

「わび茶でおもてなし」ワークショップ・東京都庭園美術館

「茶の湯とくらす」茶会ワークショップ・茨城県陶芸美術館



 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

 

「東京 九段教室」

≪茶道体験講座開催中≫

次回の稽古は

2019年 12月14日(土)

 

【入門コース】
・歳時記「除夜釜・大福茶」
・冬の和歌
・和菓子にみる日本の四季

 

【基本コース】
・歳時記「除夜釜・大福茶」
・冬の和歌
・帛紗捌き
・茶巾のたたみ方
・道具の清め方

 

 

「茨城 笠間教室」

次回の稽古は

2019年 11月22日(金)

2019年 11月23日(土)

・歳時記「事始め」
・冬の和歌

・炉の平点前

 

経験問わず募集中です花火

見学も歓迎しております

事前にご予約をお願いいたします

Email : WAXWANE29.5@gmail.com
※WAXWANEは小文字にして

メール送信してください

光悦会2019その1・京都 鷹峰 光悦寺/海老澤宗香 茶道教室 東京 九段・茨城 笠間

★Instagram

11月12日 光悦会に行って参りました

光悦会の歴史
道具の価値だけでなく趣向も素晴らしい光悦会

今 京都国立博物館にて
開催されている歴史的な展覧会
「佐竹本三十六歌仙と王朝の美」
ひとつひとつが煌びやかに表具され
展示されている様は圧巻でした

切断の発起人となった益田鈍翁に
縁のあるお道具を通じ
今回は特に光悦を感じる会でした

 





薄茶 大阪世話人
「三巴亭」

寄付には抱一の色紙
鮮やかな一面の烏瓜に
なんて美しい裂地!と
思わず歓声が上がりますが
抱一の弟子・孤邨が描いた絵表具でした
師匠に対する想いが溢れているよう

兄弟子の其一が描いた三十六歌仙が
京都国立博物館に展示されています

本席の床は「石山切」
実はこれも鈍翁が切断し
表具をし直したもの

千年までいのちたへたる
つるなればきみがゆきき
をしたふなりけり

待合の掛物との
共鳴を感じさせます

青磁 浮牡丹の花入に
野菊では最も大形の花をつける
吹上菊と藪山査子
が掛物と花入れと
威厳を崩さず かつ瑞々しく
いれられていました


末富製「峰の紅葉」



光悦垣の焼き印と
色で秋を表現


土瓶のような手付の志野が
木地の長板に置かれ
光琳が描いた
団扇の風炉先が彩を添え
柔らかで温かみがある点前座

釜は与次郎
利休の釜師として有名です
程よく荒れた肌が濡れ
茶席では鈍く光ります

茶碗は
のんこう赤「アカエボシ」に
黄伊羅保と
やはり薄手で軽やか
とても珍しかったのは
荒い土肌の黄伊羅保に
立鶴が彫られていました
危うく見逃してしまいそうなお洒落

★Instagram

蹲踞の澄んだ水と
清々しい青竹の樋
露地で心が洗われます



濃茶 東京世話人
寄付「了寂軒」
本席「大虚庵」

こちらの寄付でも
目が覚めるような美しさの
光琳筆 秋好中宮
が迎えてくれました

灰器が「南蛮籠抜」
すり鉢のような形
籠の中に仕組んで使われていた
ものだそうです

他席には同じ南蛮でも
甕蓋や内渋の灰器で
様々な表情が楽しめました

本席の床は「本阿弥切」
後には鈍翁所持となりますが
寄付も本席も光悦が愛した掛物

花入は仁清の下蕪
MOA美術館で特別展も開催されている
仁清といえば
色絵の華やかなイメージですが
無地の作品のほうが多いそうです
下蕪の花入も下部の膨らみから
八角形にスッと立ち上がり
青みがかった釉薬が流れる
爽やかな作品

釜は名物 芦屋の姥口
芦屋は「鯰肌」と称されるほど
滑らかなのものが多く
濡れるとテラテラと輝きます

水指は備前の矢筈口
蓋は半練(素焼の土器)
今回は様々な備前水指の共演メラメラ
大変勉強になりました

茶碗は瀬戸黒
釉薬の表情だけではなく
胴に縦に入れた削り
そして見込みの渦の様な削り
大変見どころが多く
ワラヤという銘が
ぴったりな茶碗でした

茶杓は光悦作
華奢ななかに
削り跡がたくさんありました
何度も何度も
眺めながら少しずつ
想いが宿っているようでした



つづきは明日アップいたします虹

 

 

 

東京 九段教室オープン

「わび茶でおもてなし」ワークショップ・東京都庭園美術館

「茶の湯とくらす」茶会ワークショップ・茨城県陶芸美術館



 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

 

「東京 九段教室」

≪茶道体験講座開催中≫

次回の稽古は

2019年 12月14日(土)

 

【入門コース】
・歳時記「除夜釜・大福茶」
・冬の和歌
・和菓子にみる日本の四季

 

【基本コース】
・歳時記「除夜釜・大福茶」
・冬の和歌
・帛紗捌き
・茶巾のたたみ方
・道具の清め方

 

 

「茨城 笠間教室」

次回の稽古は

2019年 11月22日(金)

2019年 11月23日(土)

・歳時記「事始め」
・冬の和歌

・炉の平点前

 

経験問わず募集中です花火

見学も歓迎しております

事前にご予約をお願いいたします

Email : WAXWANE29.5@gmail.com
※WAXWANEは小文字にして

メール送信してください

11月茶道稽古 東京 九段 〜開炉〜 体験講座開催中!/海老澤宗香 茶道教室 東京 九段・茨城 笠間


今回も体験のかたに
ご参加いただきました

11月2日 九段教室 茶道稽古

生徒さんの暮らしに役立てていただくため
毎月 歳時記と和歌のお話をします

今月のテーマは「開炉



テーブルとイスの
明るい開放的な空間は
日本の風土と結びつきにくいので
毎回写真で分かりやすく
解説いたします



ちはやぶる 神代もきかず 龍田川
からくれなゐに水くくるとは

二条の后が開催した歌会で
紅葉が描かれた屏風を前に
在原業平がよんだ歌です
目前に鮮やかな紅の景色が浮かびます

過去には愛しさゆえに盗み出した姫が
天皇の女御 そして皇太后にまでなり
今やはるか彼方にいるよう…
ふたりの過去の恋は伊勢物語にもなり
語り継がれています


★Instagram

 

午前中は
全4回で
・ご自宅での抹茶の点て方
・わび茶成立の歴史
・茶会のマナー
・和菓子にみる日本の四季
を学ぶ
午前中「入門コース」


今回は「茶会のマナー

 

テーブルでの講義ですが
内容は茶室でも通用するものです
お茶会に何回も参加している方でも
知らない作法の意味を
スライドと実践で
分かりやすくお教えいたします







入門コースでも
毎回抹茶を点てます

 


抹茶を点てるのは簡単です
初めてでもこんなに美味しそう



 

ご自宅でも楽しめる茶道を目指し
講義以外の情報も
どんどんお伝えしています





午後の「基礎コース」
では点前の稽古をします

入門コースと同じく
まずは和歌と歳時記のお話から



帛紗さばきなど 必ず
基本の所作を確認します



 


茶道教室は何時間も
拘束されてしまう場合が多いですが
2時間で点前の稽古ができます




順番だけではなく
美しさも大切な要素です
お一人ずつ細かい角度も
確認します





毎月都内で開催される
茶道関連の展覧会情報も
お知らせしています

 

★Instagram

 

 

 

 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

 

「東京 九段教室」

≪茶道体験講座開催中≫

次回の稽古は

2019年 12月14日(土)

 

【入門コース】
・歳時記「除夜釜・大福茶」
・冬の和歌
・和菓子にみる日本の四季

 

【基本コース】
・歳時記「除夜釜・大福茶」
・冬の和歌
・帛紗捌き
・茶巾のたたみ方
・道具の清め方

 

 

「茨城 笠間教室」

次回の稽古は

2019年 11月22日(金)

2019年 11月23日(土)

・歳時記「事始め」
・冬の和歌

・炉の平点前

 

経験問わず募集中です花火

見学も歓迎しております

事前にご予約をお願いいたします

Email : WAXWANE29.5@gmail.com
※WAXWANEは小文字にして

メール送信してください

10月茶道稽古 茨城 笠間〜開炉〜/海老澤宗香 茶道教室 東京 九段・茨城 笠間


★Instagram


10月25日・26日
海老澤宗香茶道教室のお稽古

木犀のいい香りが漂うこの頃


銀木犀は優しい香り



花も残っていますが
みな実をつけ始めました



懐石にも出てくる むかご
芋の種ですが蔓になります



野に咲く竜胆は可憐です
秋丁子

烏瓜
花入は信楽でつくりました音譜


毎月生徒さんの暮らしに

役立てていただくため
歳時記のお話をしています

今回のテーマは「開炉
炉を開く前に
少し肌寒くなってきましたね
火を少しでもお客様に近づけたい
そんな優しが見える
中置」の点前



水指は細いものや小ぶりなものを
つかい客から一番遠くに置かれます

徐々に近づいてくる暖かさに
美しい日本を感じます





風炉釜を飾る珍しい棚
五行棚



一足早い茶人の正月


亥は10月を指しますが
新暦にあてはめると11月になるため
炉を開くのも
各地の玄猪祭りも
11月に行われます

猪を祀る京都の護王神社でも11月には
麗しい女房が行う亥子祭の儀式



境内で亥の子餅をついて配り



夕刻にはその餅を宮中へ献上します



そして宮中から下贈される
亥の子餅の包みが「玄猪包香合」


★Instagram













笠間の菊祭りも終わり
次は紅葉が楽しみですね



このたびは 幣も取りあへず 手向山
 紅葉の錦 神のまにまに   菅家


★Instagram


古代より日本人は
織物を神様に捧げていて
平安時代には布や紙を切ったもの
(幣:ぬさ)を束ね持ち歩いて
旅先で出会う神様に捧げていました

朱雀院とともに訪れた紅葉が美しい手向山
人生の絶頂にある菅原道真の
心を表すような鮮やかな歌です

 

 

 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

 

「東京 九段教室」

≪茶道体験講座開催中≫

次回の稽古は

2019年 11月2日(土)

 

【入門コース】
・歳時記「開炉」
・秋の和歌
・茶会のマナー

 

【基本コース】
・歳時記「開炉」
・秋の和歌
・帛紗捌き
・茶巾のたたみ方
・道具の清め方

 

 

「茨城 笠間教室」

次回の稽古は

2019年 11月22日(金)

2019年 11月23日(土)

・歳時記「事始め」
・冬の和歌

・炉の平点前

 

経験問わず募集中です花火

見学も歓迎しております

事前にご予約をお願いいたします

Email : WAXWANE29.5@gmail.com
※WAXWANEは小文字にして

メール送信してください

9月茶道稽古 東京 九段 〜観月〜 体験講座開催中!/海老澤宗香 茶道教室


茶道体験にきてくださった皆さま

★Instagram

9月14日 九段教室 茶道稽古

生徒さんの暮らしに役立てていただくため
毎月 歳時記と和歌のお話をします



今回のテーマは「観月」
昨日9月13日は 中秋の名月 でした

秋風に たなびく雲の 絶え間より
もれ出づる月の 影のさやけさ
  左京大夫顕輔

まさに昨夜の東京
古語では月の光を影と表現する
趣き深いですね

◆ なぜ月見といえば秋なの?


別名を 十五夜 といいますが
昔は同じくらい大切にされていた
十三夜 をご存知ですか

豊作を願う十五夜に対し
実りに感謝する十三夜
両日の月を拝まないことを
「片見月」といって
縁起が悪いものとしていました

今年の十三夜は 10月11日 
覚えていたら夜空を眺めてみてください



季節の室礼もお楽しみください



清秋 風露香


午前中は
全4回で
・ご自宅での抹茶の点て方
・わび茶成立の歴史
・茶会のマナー
・和菓子にみる日本の四季
を学ぶ
午前中「入門コース」


今回は「わび茶成立の歴史」


3年間お家元の元で
あらゆる分野のスペシャリストから
教えていただいた知識の集結を
たった2時間でお伝えいたします

それだけではなく
毎回抹茶も点てます











暮らしの中でも茶の湯を
楽しんでいただけるよう
成長できる講座をめざしています





興味がある部分はそれぞれ
五感を通じて素晴らしい
日本文化に触れ
同席した皆さんのお話から
さらに学びは広がります



午後の「基礎コース」
では点前の稽古をします

午後も和歌と歳時記のお話から



帛紗さばきなど
基本の動作を確認してから



一緒に点前をしながら
それぞれの段階に合わせて
美しさに磨きをかけていきます

 









利休さんは
気が付いたらお茶が点っていた
そんな点前がよろしい
と仰っていますが
それは身体の隅々まで
神経をいきわたらせることで
達成できると思います
茶室と同じです


 

 



それにしても
皆さまの上達の速さには
驚くばかり







もうすぐ秋のお彼岸
手づくりの おはぎ と共に
家族と抹茶を楽しみたいと
話してくれた生徒さんも



豊かな文化を育んできた日本には
美しい暮らしのヒントが
たくさん眠っています

★Instagram

 

 

 

 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

 

「東京 九段教室」

≪茶道体験講座開催中≫

次回の稽古は

2019年 10月12日(土)

 

【入門コース】
・歳時記「開炉」
・秋の和歌
・茶会のマナー

 

【基本コース】
・歳時記「開炉」
・秋の和歌
・帛紗捌き
・茶巾のたたみ方
・道具の清め方

 

 

「茨城 笠間教室」

次回の稽古は

2019年 9月27日(金)

2019年 9月28日(土)

・歳時記「観月」
・秋の和歌

・四ヶ伝

 

経験問わず募集中です花火

見学も歓迎しております

事前にご予約をお願いいたします

Email : WAXWANE29.5@gmail.com
※WAXWANEは小文字にして

メール送信してください

8月茶道稽古 茨城 笠間〜重陽の節句〜/海老澤宗香 茶道教室 東京 九段・茨城 笠間


★Instagram

8月30・31日
笠間教室 茶道稽古

夕されば 門田の稲葉 おとづれて
 芦のまろやに 秋風ぞ吹く  大納言経信

秋の夕暮れの歌は
重くもの悲しい雰囲気が多いですが
近代和歌の先駆者と評される経信の歌
さすがに爽やかです
田が広がる景色はどこも美しいですが
笠間もそのひとつ
実った稲穂の波も楽しみです



毎月生徒さんの暮らしに
役立てていただくため
次月の歳時記のお話をしています

来月 8月のテーマは「重陽」

中国の陰陽思想で奇数は陽
最上の奇数が重なる9月9日は
五節句のひとつ「重陽」です

◆「重陽」中国では何をしていたの

元々は中国の文化ですが
日本独自の風習もつくられました
それが「着綿」



菊に被せるのは真綿
時代を経て菊の色に合わせて
真綿の色も決められるようになりました

重陽前夜から移しとった
菊の露と香りで肌を撫で
美と長寿を祈ります

菊花酒同様その時一番
生命力があるものから
パワーをいただくということでしょう

◆菊花酒にまつわる悲恋の物語


稽古は「茶箱」



利休さんの時代から
箱に道具をつめて持ち出し
外出先で茶を楽しんでいました

裏千家で点前をつくったのは
江戸時代の末期に玄々斎
後に今のお家元のお爺さま
淡々斎も いつでもどこでも
という願いを込めて
茶箱の点前を考案しています



野点の趣向であることから
道具は何かの上にのっています



茶碗も古帛紗にのせて
お出しします



茶箱のお菓子と言えば「振出」



懐紙を折っておいて
そこ目掛けて出すと
金平糖が転がっていかずに済みます
振り出しと言えども
回し出すのがお上品です



先日フランスの茶友からいただいた
カリソン・デクス



ミサでつかわれるパンを下に敷き
修道院で作られている伝統的な菓子
フランスでも干菓子につかうそうです

海外では特に「見立て」が
茶道の一部になっていますが

これからの日本でも
工夫して楽しむことが
豊かな暮らしにつながっていきます

一番身近な着物も







小物も季節に合わせて
手づくりしたり





この涼しげで可愛らしい帯留めは
なんと箸置き

染色・和裁・着付け
陶芸・日本画 などなど

文化サロンさながら
稽古が交流の場となり
発展を遂げています

★Instagram

 

 

 

 

 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

 

「東京 九段教室」

≪茶道体験講座開催中≫

次回の稽古は

2019年 9月14日(土)

 

【入門コース】
・歳時記「観月」
・秋の和歌
・ご自宅での抹茶の点て方

 

【基本コース】
・歳時記「観月」
・秋の和歌
・帛紗捌き
・茶巾のたたみ方
・道具の清め方

 

 

「茨城 笠間教室」

次回の稽古は

2019年 9月27日(金)

2019年 9月28日(土)

・歳時記「観月」
・秋の和歌

・四ヶ伝

 

経験問わず募集中です花火

見学も歓迎しております

事前にご予約をお願いいたします

Email : WAXWANE29.5@gmail.com
※WAXWANEは小文字にして

メール送信してください

「手作り掛け物で楽しむ茶会」開催しました・茨城県陶芸美術館/海老澤宗香 茶道教室 東京 九段・茨城 笠間

8月18日
茨城県陶芸美術館にて
「手作り掛け物で楽しむ茶会」を開催しました

お越しいただい皆様
ありがとうございました虹

 



お茶室を飾り付けることを「室礼」と言います
お招きするお客様の事を思い室礼をしますが

今回はお客様にも

室礼をしていただこうという茶会



皆さんで完成させた絵を
茶室のメインステージである床の間に掛けます

好きな色で自由に「〇」を描いていただきました

 



茶室の床の間にはよく
このような円が描かれた軸がかけられます



これは茶道にも縁がある禅の世界で
「えんそう」といいます

円から何をイメージしますかはてなマーク
と質問すると
太陽

正解
平和
と様々な答えが返ってきましたが
全て正しいのです

「円窓」と書いて えんそう とも読み
皆さんの心を映し出す窓ともいわれています
この円が何かはひとりひとりにとって違うもの





描き終わったら床の間にかけ



作品の前で抹茶一服



お菓子は松島製の葛万頭



透明な葛と中の緑餡から広がる
夏の涼やかな世界を想像し

「洗い茶巾」の点前によって響く
水の音に耳を澄ませ
皆で涼を楽しみました

 


★Instagram


当日も開催されていた展覧会に合わせ
茶席にも今活躍する作家さんたちの

かわいくてかっこいい茶碗をご用意しましたキラキラ
子供たちも目を輝かせて見入っていました



 



円は輪っかにも見えますね
これは和風の「和」にもつながります
「和」はお茶にはとっても必要なこと

偶然一つの茶室に皆さんで集まり
一緒に居るみんなが良い気持ちに
なれるように思いやる気持ちが
「和」を生みます

 



 



その場に居るひとりひとりが
相手の気持ちになって
全員のために行動するという事

例えば自分が隣の人より先に
お菓子を食べるなら「お先に」と声をかけたりする
お茶は厳しい修行ではなくて
一緒になった人たちと会話を楽しむものです

この「和」の心は茶席だけではなくて
普段の生活の中でもとても大切な心です

★Instagram

 

 

 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

 

「東京 九段教室」

≪茶道体験講座開催中≫

次回の稽古は

2019年 9月14日(土)

 

【入門コース】
・歳時記「観月」
・秋の和歌
・ご自宅での抹茶の点て方

 

【基本コース】
・歳時記「観月」
・秋の和歌
・帛紗捌き
・茶巾のたたみ方
・道具の清め方

 

 

「茨城 笠間教室」

次回の稽古は

2019年 8月30日(金)

2019年 8月31日(土)

・歳時記「重陽」
・秋の和歌

・茶箱

 

経験問わず募集中です花火

見学も歓迎しております

事前にご予約をお願いいたします

Email : WAXWANE29.5@gmail.com
※WAXWANEは小文字にして

メール送信してください

12345>|next>>
pagetop