第三回重文わかる茶会・東京都庭園美術館 重文茶室「光華」/section

 

 

令和2年9月26日 

皇室ゆかりの 重要文化財 茶室「光華」

東京都庭園美術館にて

第三回「重文わかる茶会」を開催しました。

 

 

「重文わかる茶会」は

茶会の仕組みマナー 楽しみ方を学ぶ

日本ではじめての「茶会を知るための茶会」です

 

 

 

 

◼️立礼席

 

茶会とは何か?

茶会のマナーやエチケット

趣向を楽しむ方法をご説明致しました

 

待合に進みます

 

 

◼待合/広間

 

待合とは 茶会の趣向を暗示する

大切な場所である事等をご説明しました

 

 

床は大徳寺派 雲澤寺の足立泰道禅師の

御染筆で「掬水月在手」

 

対句は「弄花香満衣」

 

南宋時代の高僧 虚堂智愚から法を嗣いで

日本に帰朝し臨済禅を伝えた南浦紹明

そして大徳寺開祖の大燈国師(宗峰妙超)へと

法を守り嗣がれた方々の歴史を見るようです

 

 

★Instagram

 

書院には、海老澤が作った折紙を荘り

古より伝わる「月の兎」の咄をしました

 

茶道は点前ばかりでなく

日本各地の風習や歳時記、和歌の世界と

密接に関わっている事を皆さんに

理解していただく事ができました

 

 

 

 

 

またこちらでは、皆さんと一緒に

菓子の頂き方を学びました

 

 

 

 

 

 

本日のお菓子

皆さん何かわかりますか?

 

正解◯は最後に!

 

神楽坂 梅花亭の

ご主人、井上さんに特注致しました

 

井上さんは、上新粉を蒸かして搗き

あら熱を取り除いてから

さらに搗くという

 

なんと『二度搗き』の技法で、

餅が固くならずに柔らかい餅が

できますよと教えてくださいました

 

 

池を愛でながら

しっとり美しい露地へと進みます

 

 

 

 

◼露地から躙口へ

 

「露地はただ浮世の外の道なるに

         心の塵をなどちらすらむ」

 

利休居士の露地の心得を解説し

蹲踞柄杓の扱いを学びます

 

 

 

 

 

躙口の意味や、くぐり方を学び

 

いよいよ本席へ

 

 

 

 

 

 

◼本席/小間

 

床の花は竜脳菊に桜蓼、尾花、

拙作の花入 銘「時雨」を用いました

 

 

 

 

 

コロナの影響で不安な世の中が

良くなりますようにと願いを込め

銘『兎に角』という茶杓を用いて

 

萩の11代三輪休雪先生の茶碗にて

おもてなしをいたしました

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか

第三回「重文わかる茶会」

 

このように茶道は点前の稽古だけでなく

和歌や禅語、菓子、花、庭、工芸、着物、茶室等々、日本の総合芸術

から成り立っています

 

 

 

 

必ず誰にも興味がある部分があるはず

だから茶道は面白いですね

 

 

 

大化の時代から数えて

248番目に、はじめて国書由来である 

万葉集から生まれた「令和」という時代。

 

 

 

 

私達はこれからも

皆様の「心や暮らしに生かせる茶道」

伝えていきたいと思います

 

 

答え:月見団子(京風)でしたうさぎ

 

 

◆ 第一回重文わかる茶会

 

◆ 第二回重文わかる茶会

 

 

 

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次回の稽古は

2020年 11月14日(土)

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