初釜・東京 空海庵/海老澤宗香 茶道教室 東京九段・茨城笠間


空海庵 横倉先生



1月21日 東京 空海庵での
初釜に参加させていただきました



その年初めて釜を掛けることから「初釜」



皆さんお着物でいらしゃって
新年を祝うのに相応しい
華やかな雰囲気







「松に古今の色無し」
松は常緑のため長寿や永遠性を連想させ
竹・梅とともにお祝いの席の常連さん

この後には「竹に上下の節無し」という句が続き
平等と差別が混在しているこの世を表しているのですが
茶席では文字が持つ意味や連想させる情景を
メッセージや季節の象徴として
取り入れる場合も多くあります


「松無古今色」を表現したものが
「結び柳」ともいえます
軸の上から垂れ下がっている青い柳のことで
裏千家では正月飾りの定番です

日本の風習には言葉遊びと連想ゲームが満載
旧年と新年を無事に 結ぶ
結んだ部分の円で 円満

古来から むすび(産霊)という言葉には
特別な霊魂が宿っていて
万物を生み出す神として尊ばれていました

青い柳が結ばれて長く垂れ下がる光景から
脈々と続く生命を感じ活力が沸いてきます





こちらの鏡餅 実は陶器製
中にもち米が入っているそうです





炭をおこし
よく沸いた湯の音
(松に吹抜ける風の音に似ていることから
「松風」といいます)



湯気が立ち上る釜から
ご亭主の思い入れを感じます
最高のおもてなしですね

横倉先生自ら濃茶を点ててくださいました



主菓子は「はなびら餅」



味噌の風味がするのは
宮中のお雑煮(京都のお雑煮は白味噌)
がはなびら餅の原型だからです

ゴボウは押し鮎が変化したもの
硬いものを食べて長寿健康を願っていました

 

ところで「はなびら餅」って何の花びらでしょうはてなマーク​​​​​​​



薄茶は私がお点前を





干菓子はおみくじ付き音譜







そして締めはお屠蘇



「屠」は邪気を払い
「蘇」は魂を目覚め蘇らせる
という意味があります

金箔入りのゴージャスなお酒で
気分が盛り上がりますアップ

ひとりひとり今年の目標も発表メラメラ

空海庵の絆を感じる新たな幕開けとなりました






 

 

 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

次回の

お稽古は 2018年 1月27日(土)

毎月 歳時記と和歌のお話しつき音譜

1月から夜7時の回も追加しました
ワークショップは 2018年3月25日(日)

茶道の神髄「侘び」を体感するワークショップですキラキラ

 

いずれも経験問わず募集中ですビックリマーク

見学も歓迎しております

事前にご予約をお願いいたします

Email : WAXWANE29.5@gmail.com
※WAXWANEは小文字にしてメール送信してください

 

 

pagetop