空海庵 渓声茶会・福庵/海老澤宗香 茶道教室 東京九段・茨城笠間



4月30日
空海庵の生徒さんが主催するお茶会をお手伝いさせていただきました



茶歴が長いかたが中心となって生徒さんだけでの準備
まだお茶を始めたばかりのかたがほとんどなのに
労を惜しまず勉強と調査を積み
一生懸命参加をされていて感動しましたメラメラ


茶道は優雅で贅沢なお遊びというイメージを持っていませんかはてなマーク
もちろんお客さまにはただゆったり楽しんでいただくのですが
主催する側はそんなことはありません

例えれば 白鳥 なのです

準備には何週間も必要です
お招きするお客様と季節に合わせて
ひと席でも30以上の項目を決定し
開催日に合わせて手配をし
滞りないよう動線やタイムスケジュールを組みます
当日の緊張と消耗も半端ではありませんあせる



会場は福生市の 「福庵
使いやすい設計と職人さんの技術が光る素晴らしい建物
管理人さんがとても親切で最後まで気持ちよくお茶会ができました



招いたお客様は生徒さんのご家族やお友達です


空海庵講師の横倉先生と裏方サポートをいたしました


お水も手分けして小金井市の深井戸から汲んでこられて
東京にもこんな美味しいお水があるのかみずがめ座
と勉強になりました


そして初めてのお茶会なのに
点心や椀物まで出すというからビックリしたのですびっくり



予算に合ったお弁当を探し出し
掛紙や箸置きを手作り



とっても可愛らしいデザインですよね
しかもエンボス加工までほどこしてあるのですアップ

「渓声茶会」は皆さんで考えた今回の茶会名
渓声 には
渓声山色、仏の説法という意味があり
先生のお声掛けの元開催する初夏の爽やかな茶会
ということで決定されたそうです

暖かい食事は一瞬で心をほぐしてくれます
こちらが手作りの椀物



大根の兜に人参の鯉のぼり
なんて手の込んだ細工目
つくっている姿を想像するだけで涙がでます



他にも皆さんの手作りがあります
小間は茶箱席にして



全てのお茶碗に古帛紗を敷いてお出ししたのですが



こちらも手作り
それぞれのお茶碗に色とりどりの古帛紗
贅沢な気持ちになりますね



贅沢と言えば
こちらの藤



ため息が出る美しさDASH!ハート
茶室に来るまでの道すがら
満開の藤棚に見とれていたら
お庭の植物を育てているかたが偶然通りかかり
頂けたそうです



今回のテーマは端午の節句ということで
立礼席では鯉桶の水指



各所に赤がポイントカラーで使われていて
ぱっと全体の一体感を感じました



そして実は 瓢箪 が色んな所に隠れていて
それでも全体を繋げているのです
細部にまで行き届いた演出に脱帽



お道具は皆さんで持ち寄って
沢山のお茶碗が集まっていました
日ごろからお茶を楽しんでいらっしゃるんだなと感心
水屋で 今度はどれをお出ししようかな…
なんて選べるお茶会はなかなか無いです


お菓子はいつもお稽古でも召し上がっているという

「利久」さんの ぼたん




有名作家や歴史があるお道具が無くても
十分に楽しくて魅力的な茶席ができることを
知っていただけたかと思います
お茶はクリエイティブな要素があるからこそ面白い虹

伝えたい想いがあるからお客様が感動するのです

 

 

 

素敵なお人柄の横倉先生の元に集まった

熱心な生徒さんたちとのとても貴重な一日

ありがとうございました



 

 

 

 

 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

 

4月 侘び を体感する茶道ワークショップ・歴史・抹茶・花/海老澤宗香 茶道教室 東京九段・茨城笠間



4月23日
過去2回 茨城県陶芸美術館にて行った
(第1回)
(第2回)
『わび茶でおもてなし』ワークショップを
海老澤宗香 茶道教室にて開催いたしました

23日は快晴の温かな日でコスモス
雪景色の中 寒さとの戦いであった
板谷波山住宅での日々が遥か彼方…



懐かしく思えたのでした



『わび茶でおもてなし』
はただ体験するだけのワークショップではありません
2時間で茶道の根源に触れていただくためのプログラム

茶道に興味が有るけれど
何から勉強したらいいのかわからない

一度足を踏み入れてみたけれど
余計に分からなくなってしまった
膨大な世界で勉強する気が失せてしまった

というかたにも 納得ビックリマーク & 新しい発見ひらめき電球
をしていただける内容になっております



まずは わび茶成立の歴史を
パワーポイントで簡潔に解説
年号や出来事をなぞるだけではなく
そこに込められた意味や
歴史の繋がりを汲み取ります


今 世界から大注目の抹茶目
の栽培から製造 他のお茶との違いなど
のお話をしてから
実際に抹茶を点てていただきます



茶筅の動きさえマスターしてしまえば
抹茶を点てるのは簡単なのです
温度や時間に気を遣う煎茶より
断然気楽に誰でも美味しく点てることができます音譜

今まで参加してくださった皆様
上手に点てていらっしゃいます






茶花とは…とお話をしたら
次はお花を入れます



おや…はてなマークと思われたかた

そうです。タイヤです。

『茶道』と聞いてほとんどの方が身構えます
格式高い印象が固まってしまっています
それを壊したくてワークショップでは
このような花器に花を入れていただきます
柔らかい存在であるべき茶の象徴なのです




ふたつのテーマに添って2回花を入れます



1回目の花をスクリーンに映し見比べながら
2回目の花とお一人づつ向き合っていきます

言葉にすることで改めて実感したり
発見があったりするので面白いです




 

 

 

 

 

 


 

見た目の印象だけではなくて
組み合わせによって想像力が刺激されます
芽吹いて満開になり枯れてゆく
命ある植物だからこそ物語が膨らみますね



最後は座敷で ゆったり一服




東京オリンピックもあり世界中が日本に注目しています
グローバル社会の中で必要とされているのは
日本人としてのアイデンティティです

やりたいこと やるべきこと がてんこ盛りの現代
無駄にできる時間は無いし
どうせなら意義あることを効率的にやりたい
と思っているかたは多いはず
一度日本の文化を体感してみてください


次回は 5月28日(日) 13時より開催いたします
ご予約お待ちしております

詳細は下記あんないをご覧ください
【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

 

 

4月茶道稽古 端午の節句・鯉のぼり・菖蒲・薬玉・粽・柏餅・早乙女/海老澤宗香 茶道教室 東京九段・茨城笠間



4月22日
海老澤 宗香 茶道教室
記念すべき第1回目のお稽古をしました

生徒さんの暮らしに役立ていただくために
お稽古の内容は 季節の先取りをしました
今回は 端午の節句 です

「千山 添翠色」
みるみる透明感ある緑色に染まってゆく山々が
目の前に浮かびます
文字だけで壮大な景色を思い描くことができる
日本人は素晴らしいですね





お花は菖蒲を立鼓の花入れにいれました
菖蒲のシュッとした姿は刀にも例えられ
鎧兜の迫力にも負けない強さを持ったお花ですが
端午の節句には欠かすことのできない存在

室礼は現代風に男の子の成長を願う節句をイメージしましたが



お稽古が始まる前の和歌と歳時記のお話では
古来からあった端午の節句を説明させていただきました



「ほととぎす なきつる方を ながむれば
ただ有明の 月ぞ残れる」

ほととぎすは5月に日本に渡ってくる鳥で
夜に鳴く鳥として珍重されてきました

日本最古の随筆 枕草子 にも「忍音」
(その年一番最初に聞くほととぎすの鳴き声)
を我先に聞こうと夜を徹するさまが書かれています

そして清少納言は5月5日の節句を最も素晴らしいと称え
当時の行事や生活の様子を細かく書いているのです

原文と現代語訳で本来の端午の節句を学びました



全く茶道の経験が無い方も3名入門してくださいました
立ち座りから歩き方 美しい礼のコツなど基本から始め
薄茶と濃茶のお客様まで体験



私が初めて濃茶を飲んだ時には衝撃的雷だったので
不安だったのですが・・・
「お茶の甘さをより強く感じた」
「とっても美味しい照れ
との感想をいただきひと安心DASH!

 

お菓子は大きてモチモチの 柏餅ラブラブ

同じくこの時期に喜ばれる 粽 の由来は中国の故事ですが

柏餅は日本独自の文化なのです

柏は新芽が出るまで古い葉が落ちないことから

「家系が絶えない」ようにと願いが込められています




作法や点前順序は茶道の精神性を形にした大切な部分ですが
それよりも現代の日本人にとって必要なのは
室礼や銘や菓子によって季節感を取り入れ
それを五感で感じるということです
私の教室では五感を十分に満たすだけではなく
さらに広がりや深みを持っていただけるように
歴史や文学から抽出して伝えるように努めております

 

 

次回のお稽古は 5月27日(土) です

午前の部 10時から

午後の部 3時から

詳細は下記あんないをご覧ください

【茶道教室のごあんない】

新・海老澤宗香 茶道教室のごあんない/茨城笠間・東京九段

【 茶ノ湯のある暮らし 】

〜日本人としての豊かな暮らしを

           実現するために〜

 

21世紀になっても古来より受け継ぐ日本の

四季、文化、暦は変わることはありません。

日本の総合芸術といわれる茶道を学ぶ事で、

今まで知ることができなかった日本文化を

発見するでしょう。

暦に沿った豊かな暮らしは、日本人として

生まれた喜びにつながります。


 

❶ 海老澤宗香 茶道教室 … 学ぶ

・和歌、歳時記や点前

・室礼や和菓子から見える季節

・男女共に和服の着付け

・陶磁器、漆など工芸品の歴史や扱い方

・お茶仲間との交流

 

※点前(てまえ)…抹茶を点てるための所作

※室礼(しつらい)…部屋を飾り、整える

                               という意味

 

❷ ご自宅での活用 … 実践

・暦(季節)を生かした室礼を楽しめる

・家族やお客様に抹茶と和菓子のもてなし

・歳時記にあわせて日本の風習を実践

・和服を活用できる

・家庭で和の心や文化を共有できる

 

❸ 茶会(美術館) … 深める

・季節に応じた飾りつけの方法

・おいしい和菓子の発見

・クオリティの高い工芸品との

    出会い、扱い方

・客としてもてなされる喜びを感じる

・様々な流派との交流

 

 

この3つのサイクルで、四季の移ろいを

細やかに感じられるような、

日本人としての心が充実します。

 

海老澤宗香 茶道教室では月に1度

教場を訪れていただくだけでも、

日々の暮らしに役立てていただけるような

稽古をしております。

 

 

 

 

 

■  一般的な茶道教室との比較

 

 

■  一般的な茶道教室との違い

 

・毎月、次月の歳時記と関連する和歌の講義

   、 解説があります(資料配布)

・必ず主菓子と濃茶、干菓子と薄茶を

   召し上がっていただけます

・毎月茶会のように室礼をした教場

・稽古用の道具ではない、本格的な道具

   での稽古

・参加月だけのお月謝 5000円(炭手前、

   水屋料など追加料金はいただきません)

・正座が必要ない稽古ができる

・花月、奥伝の稽古ができる

 

 

■  和歌・歳時記 をなぜ学ぶのか?

 

茶道の魅力は礼儀作法や点前

だけではありません。

飛鳥・奈良の時代から日本人は

歌に想いを込めてきました。

「和歌」は、1000年以上にわたって

洗練されてきた日本の美意識の結晶であり、

茶道の一番大切な精神「わび」も

育んできたのです。

そして「歳時記」は、暦を意識した暮らしを

実践するために必要です。

稽古で学んだことをご家庭に持ち帰り、

ご家族やご友人と共に、日本人としての

豊かな暮らしを広げていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 


次回稽古 2018年8月25日(土)
以降 毎月第4土曜日

午前 10時 から
午後 3時 から

午後 7時 から

 お月謝 5000円
※他費用は掛かりません。

  参加された月のみの支払いです。

 

 

(海老澤宗香 茶道教室 の空間)


初めてのかたには、帛紗・懐紙などの
お稽古に必要な初心者セット一式

プレゼントいたします。

裏千家 許状は別途相談承ります。
最高で准教授まで申請可能です。

 


 

(海老澤宗香 茶道教室 の空間)

 

 

 


 

【茶の湯の「侘」を体感する

         ワークショップ・プログラム】

 

茶の湯とははてなマーク 稽古とははてなマーク

20年以上茶の湯を実践しなければ

その境地に至る事はできないのでしょうかはてなマーク

 

茶の湯の核心は「侘(わび)」ですビックリマーク

 

たとえ点前や作法を知らなくても、

大切な部分を理解することで、茶の湯は、

本来誰もが気軽に楽しめるものなのです。

 

そしてこの茶の湯の核心である「侘」という

感性は、実は既に誰の中にも潜在している

という事を実際に体感して頂くために、

このプログラムをつくりました。

 

・侘茶成立の歴史

・抹茶の栽培・製法や栄養素について

・自宅で出来る抹茶の点て方の実習

・濃茶と薄茶の違いや抹茶購入の基礎知識

・茶花の由来や、生け花との違いについて

 

 

 

 

 

そしてメインイベントでは実際に

「侘」を体感して頂きます。

 

潜在意識を顕在化するために「キーワード」

を与え、一つの花入れと向き合いながら

花を足したり、引いたりしながら

参加者各自に茶の湯の「侘」を体感して

いただくプログラムとなっています。

 

参加者の純粋な感性を覚醒させ

茶の湯や、生け花など予備知識が無くとも、

育った環境や年代が違う中でも、

確実に「侘」という感性が育まれている

ことをこのプログラムで実証することが

できました。

 

つまり茶の湯は人々の心の中にある

「侘」を顕在化するためのツール

とも言えるのです。

 

 

 

 

 

 

このワークショップは前衛的に映るかも

知れませんが、茶道の伝統的な

稽古の中にある「花寄せ」「廻り花」

を礎としています。


 終日椅子でのワークショップです 。
ぜひお気軽にご参加ください。
 

次回 2018年10月28日(日)

以降 毎月第4日曜日

時間 : 13時〜16時

 

定員 : 6名

(事前に予約をお願いいたします)

料金: : 一人 3000円
主菓子、干菓子、薄茶2服 つき

講座資料 と 生花 もお持ち帰りいただけます
 

(ワークショップの模様はこちらでご覧になれます)

2017年茨城県陶芸美術館・波山住宅にて

 

 

 

 

 

 

駅から近く、駐車場もございますので
遠方のかたも是非いらしてください。

教場の見学や無料体験も行います。

詳細はお問い合わせください。

 

《 講師 》

海老澤 宗香 soko ebisawa

武蔵野美術大学 建築学科 卒業

裏千家学園茶道専門学校 茶道科 卒業

京都 中村外二工務店

を経て現在に至る

 

 

 

《 実績 》 茨城県陶芸美術館にて

 

2017年

 

・1〜3月 「現代の茶陶展」茶会 開催

 

・1〜3月 「侘」ワークショップ 開催

 

・7〜12月 「茶道の基本講座」 開催

 

・8〜9月「第24回 日本陶芸展」茶会 開催

 

 

2018年

 

・1月〜  「茶道の基本講座」 開催

 

・1月   「いばらき工芸大全III 

                             染織の巻」茶会 開催

                   NUNO 須藤玲子さん

                           とのコラボレーション

 

・5月   「marimekko SPIRITS」茶会 開催

         marimekko茶室「真理庵」にて

 

《 出演 》

FMぱるるん

    川嶋志乃舞さん 「ニッポンキラキラジオ」

 

茨城放送

 「スクーピーレポート」



《 教場 》

〒309-1705 茨城県笠間市東平2-12-37

JR『友部』駅徒歩6分

(『東京』駅から特急ときわで約1時間)

駐車場もございます。

 

Email : WAXWANE29.5@gmail.com
※WAXWANEは小文字にしてメール送信してください。

 

海老澤宗香 茶道教室 の空間/和風建築・茶室・水屋・露地

 

玄関

 

 

毎月セレクトした本を眺めながら休憩

 

 

ゆったり身支度ができる袴付け

 

 

水屋

 

 

南に面した明るい廊下

 

 

いつでも椅子でお稽古ができる立礼室

2月には大炉が開かれます

 

 

正座でのお稽古や花月をする広間

奥伝のために四畳半の部屋もございます

 

 

 

 

 

 

 

 

【茶道教室のごあんない】

 

桜まつり 野点席・水戸 偕楽園/海老澤宗香 茶道教室 東京九段・茨城笠間

 

4月2日 茨城 水戸の偕楽園で

水戸市主催のさくら祭 野点席を

海老澤社中の大高宗英が担当いたしました

 

桜はまだ咲き始めだったのですが

 

 

天候に恵まれ日差しが温かな1日でした

 

 

お菓子は運平堂製の 光國饅頭

おおみか饅頭 として茨城県民に親しまれているお饅頭ですが

水戸では光國饅頭に変身するんですキラキラ

 

 

偕楽園周辺は掘っても良い水が出なかったのですが

徳川光圀はここ周辺に住む民のために画期的な水道をつくりました

偕楽園に在る  吐玉泉

 

 

今でも弛まなく水が湧き出ているのを見ますと

光圀公への感謝の思いがこみあげます

 

 

 

 

短冊は 紫野 与雲 で茶杓に添ったものです

  直心 

呉竹の 直き心に 習へひと

  憂き節繁げき 世には住むとも

 

光圀公のもうひとつ大きな功績は 大日本史 の編集です

その 大日本史 だけではなく政治思想の学問である 水戸学 は

江戸時代には日本全国の藩校で教えられます

水戸は最先端学問の発信の地だったんです

 

 

そして偕楽園もまた学問施設として

第9代藩主徳川斉昭公により開園されました

都市公園の面積としては世界で2番目ビックリマークという広大な敷地ですが

全ては考え抜かれてつくらています

正門の竹林は陰の世界

お花が愛でられる広場は陽の世界

 

精神をを鎮めて集中して勉強したら

パーっと気晴らしができるように

構成されているんです

良い学問をするには一張一弛が必要なんですね

 

 

 

茨城県は魅力度が低いことで有名ですけれども

世界に誇れる歴史や文化が数多く生まれています

 

 

水指の十牛図のように

私たちが気づいて大切にすべきものは

本当はすぐ近くにありそうですサーチ

 

 

 

 

200人のお客様が訪れて下さいました

ありがとうございましたクローバー

 

 

 

茨城にもすぐそこに春が来ていますあし

 

 

 

 

 

 

 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

 

茶道ワークショップ・TOKYO outsade Festial・新宿中央公園・東京アウトサイドフェスティバル/海老澤宗香 茶道教室 東京九段・茨城笠間

茨城県大洗の老舗 吉田屋 とのコラボ企画
点茶ワークショップ を
TOKYO outsade Festial in 新宿中央公園 にて
25日(土)・26日(日)開催いたしました虹

 

 

25日は快晴でしたが
26日はあいにくの雨

 

 

寒い中足を止めて下さった皆様
本当にありがとうございました

 

 

これからもアウトドアやご自宅で
お抹茶を楽しんでいただけるように
ご自身で抹茶を点てていただくワークショップ

 

茶筅の持ち方から

 

抹茶とお湯の量

 

点てて、飲んでみる

 

を体験していただきました

 

 

 

お菓子は吉田屋の新商品
 「梅グラッセ」


満面の笑み晴れ
皆さんから大好評でしたラブラブ
梅干が苦手なかたも絶賛チョキ

 

他にも無添加で最高に美味しい
茨城の梅 そろってますキラキラ

 

 

 

 

今回たくさんの子供たちに点茶体験していただき
とっても嬉しかったです

 

 

 

一生懸命点てて

 

ゴクゴク飲んで

 

ぷはぁ

「美味しいビックリマーク


よかったです爆  笑
苦くて全部飲みきれない子もいましたが
調整が効くのもお抹茶の良いところですよね
これに懲りずに将来またチャレンジして欲しいですアップ

 

 

 

やはり特別に育てられ手をかけて作られた「抹茶」は
普段飲むお茶とは違います
点てて飲むとその後に格別な余韻があり
幸福感が生まれますクローバー

 

(点てるのも楽しい)

 

初めてのかたでも1回体験すれば
どこでもお抹茶を楽しめるようになります
茶筅の他の道具は普段使っているもので代用できます
特別な時間がとってもお手軽につくれるのが点茶です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回ワークショップに参加してくださったかたがた
ありがとうございました
皆様の初めての点茶体験のお手伝いをさせていただき
大変光栄です
お抹茶を楽しんだり
日本文化に興味を持っていただく
きっかけになれば幸いです

 

 

 

 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

 

感謝の嵐 現代の茶陶展 茶会・茨城県陶芸美術館・正月・節分・雛祭/section・海老澤宗香 茶道教室 東京九段・茨城笠間

茨城県陶芸美術館での「現代の茶陶」展の企画

「出展作家の茶碗で一服」呈茶会
1月 祝の席
2月 福々の席
3月 桃の席

 

「わび茶でおもてなし」ワークショップ
第1回
第2回

 

 

企画段階から
金子館長
鈴木副館長
山口学芸課長
には大変お世話になり

 

ワークショップ当日も金子先生についていていただき
心強いかぎりでした

 

準備から当日も美術館の方々に
荷物運び、チケット販売やお客さまのご案内
撮影をしていただきました

 

そして会場である板谷波山住宅には水道がありませんので
当日は寒い中ずーっと裏で控えていただき
必要な水やお湯を運んでくださいました
本当にありがとうございました

 

おかげさまで私たちは席中に完全に集中することができました

 

 

 

1月の呈茶会では私が小さい頃からお世話になっている
海老澤社中のベテラン 槍さん がお手伝いしてくれ
不安でいっぱいな初回を完全フォローしていただきましたドキドキ
ありがとうございましたビックリマーク

 

 


2月と3月の呈茶会のお手伝いいただいたのは
京都でお世話になった長谷川宗佳先生
と社中の鈴木さんです

 

 

長谷川さんは裏千家学園で学ばれ
東京で 佳翠会 という茶の湯サロンを開き
淡交社「なごみ」でも連載を持たれていて
ワクワクするような素敵な活動をされています音譜

 

 

鈴木さんがお疲れ様の一服を点ててくださいました

 

おふたりが居るととっても和やかな雰囲気チューリップ赤
毎回東京から駆けつけていただき
大変お世話になりました

 

 

 


デザイナーを経て陶芸家となった沼尻宗真

 

美大で建築を学んだ海老澤宗香

 

この二人の超ハードな要求に確かな技術で応えてくれました
美術(?)の工藤さんです

 

 

現代の茶陶 に相応しい室礼を…!!
ということで伝統の新しい表現を模索してきました
笠間、茨城、日本の歴史や文化を今までにない見せ方でメラメラ
3人で創り上げた血と汗の結晶です

 

 

お客様をお迎えした室礼の裏側をほんの一部だけ紹介させてください

 

 

祝の席床飾りのツクと棚板は
笠間の陶芸家額賀章夫さんの窯で実際に
使っている物をお借りしました

 

 

 

お正月
質素な波山住宅に少しでも、、
目だけでもビックリマーク暖かくお迎えしたい

 

 

 

農家から藁を調達し
古くから伝わる手法でくくり
室内を飾りました

 

 

 

4mの巨大筵を吊るす際には
展示のプロ学芸員のかたにも
お手伝いいただきました

 

 

 

新しいことは試行錯誤の連続でした

 

 

 

 

ご協力いただいた皆様
 大変お世話になり
ありがとうございましたロケット

 

 

 

 

 

 

 

 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

 

現代の茶陶展 桃の席・茨城県陶芸美術館・上巳・雛祭・西王母・風船・人工芝/section・海老澤宗香 茶道教室 東京九段・茨城笠間

3月12日 呈茶会をさせていただきました

茨城県陶芸美術館「現代の茶陶」展


の企画として3カ月にわたって
板谷波山住宅で開催しました
「本展出品作家の茶碗で一服」

 

1月 正月 祝の席

 

2月 節分 福々の席

 

12日展覧会と共に最終日を迎えました

 

 

3月は 上巳 桃の席 でございます
上巳は水辺で穢れを払い長寿を祈る節句

 

筑波嶺の 峰より落つる 男女川
  恋ぞつもりて 淵となりぬる   陽成院

 

波山先生の名前の由来である筑波山の歌に因んで
待合を男女川に見立て笹舟を浮かべました

 

 

待合から外に出ると

 

水辺からフワッと天上界に浮かび上がっていただきます

 

 

本席入り口では寿命を司る仙女 西王母様 がお出迎え

大杯なみなみの桃花酒でおもてなしいたします

 


お客様が辿りつく先は西王母が住む崑崙山
食べると不老長寿になるという
三千年に一度しか成らない桃
蟠桃の宴です


 

 

そして今回 新たな歴史が刻まれました

茶道史上初

 


人工芝を敷きました雷雷雷

 

 

三月は別名 弥生 と言いますが
いよいよ生い茂る という意味
「踏青」という野原に遊ぶ習慣は
溢れる生命力を補給するために
あるのでしょうね

『芝、すごくイイね!』
と共感してくださったお客様も
嬉しかったです爆  笑


座っていると
ふかふかして
お天気が良かったので
ぽかぽかして
ピクニックしているような気分にコスモス


 

 

 

 

点前座にも ひとつ 浮かぶ風船

水指の大きな蓋がいつもより軽く持ち上がりました


皆さんが居る桃源郷からは
日本一高い富士山もあんなに小さく見えます


もうひとつ 目を引くものが
茶杓ですが
盛塩用の杓を見立てで使いました
銘は 「歌垣」
筑波山は7世紀万葉集の頃
日本最古の歌垣が催されていた地
男女が恋の歌を交わすお祭りですが
そうみると筑波山が大きな雛人形のよう目

 

 

 

3回を通して
ガラス越しにしか見れなかった
美術館に展示されているお茶碗で
お抹茶を召し上がっていただきたい流れ星
ということで続けてきました呈茶会

 

茨城が誇る
松井康成 先生

 

「現代の茶陶展」入口中央で
強いオーラを放っていた
三輪壽雪 先生

 

「進化する磁器」展(茨城県陶芸美術館 6/6 まで)
にも出展されている
前田昭博 先生

 

という名立たる人間国宝の作品群に
歓声があがり席中の温度もあがりました

 

そして
館長 金子賢治先生のはからいにより
茶碗を提供して頂いた現代の陶芸家の
方々のご協力にも感謝申し上げます
現代の造形をみせていただきました

 


また手に取りたくなる
次に見ると違って見える
お道具の取り合わせや出会いって
楽しいです音譜

 

 

 

 

最後に お世話になりました
副館長はじめ美術館の方々に
お礼の席をさせていただきました

毎回 完全無欠のフォローをしてくださった皆様…ビックリマーク
私たちの想いを汲み取っていただき
学んできた事を発信する機会を
改めて評価してくださったことは自信に繋がりました
ありがとうございました

 


そしてお手伝い頂いた
長谷川宗佳先生
鈴木さん

完璧に美しい水屋を
行き届いたご配慮をありがとうございました

 

 

共に主催し苦楽を分かち合った沼尻氏

とってもありがとうございました

「現代の茶陶展」に出展されていた白磁の茶碗は

沼尻さんの崇高な魂を表しているようでしたね

 

 


全3回 全席満員でフィナーレを迎えましたアップ

茨城県内だけでなく
栃木
東京
北海道ビックリマーク
カルフォルニア!?
から波山住宅を訪れてくださった
たくさんの皆様
本当に本当にありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

 

茶道ワークショップ わび茶でおもてなし・茨城県陶芸美術館・歴史・抹茶・花/section・海老澤宗香 茶道教室 東京九段・茨城笠間

 
金子賢治館長を囲んで参加者の皆さまと

 

3月5日茨城県陶芸美術館 板谷波山住宅にて
第2回〜わび茶でおもてなし〜ワークショップを開催しました

 

第1回目のもよう

http://ameblo.jp/ebisoko/entry-12247394001.html

 

金子賢治館長の始めの挨拶にて開幕


2時間で茶道の神髄に迫るという
本邦(いや世界…はてなマーク)初のワークショップに
寄せる期待や前回の成果などをお話ししていただきました

 

 

茶道に対する皆さんのイメージを伺うと
堅苦しくて、敷居が高い別世界という印象で
どんどん敬遠されるのも仕方ないなぁ…と痛感しますショボーン

 

日本人にとって素晴らしい要素を持つ茶道は
実はもっと自由だし生活に直結しているし
少しずつでも誤解を解いていきたいですメラメラ

 


わび茶成立までの歴史を簡単にお話します
今ある全ての流派の 元 となる部分です


続いて
抹茶の製法や効能まで解説

 

 

 

そして

ご自宅でできるお抹茶の点て方をお教えします

実演見学の後


茶筅の振り方から練習していただきます


初めてのかたでも美味しい抹茶が点てられるようになりますグッド!グッド!グッド!

 


向かいの方にも愛情を込めて点ててドキドキ
全て違うお茶碗ですので
点ててもらったお茶碗はどんなものかな音譜
と鑑賞し合って盛り上がりました


ご自宅でお客様に差し上げる際にも
お菓子やお茶だけでなく 使う道具を選んだり
楽しみが広がります虹

 

 


次はいよいよ
花を入れることで茶道の神髄を体感していただきます


茶道の概念を壊す花入れに会場から悲鳴が!!
恐る恐る花入れを選んでいただいた後で
茶席の花の意味などをお話しして
フォロー(はてなマーク)させていただきました

 

 


テーマに添ってお花を入れる
皆さんは真剣そのものビックリマーク
集中力と気迫がみなぎり
心地よい緊張感が会場を満たしました

 

作品を目の前にして全員で発表会をします
それぞれに想いやテーマがあり
今回のワークショップを練りに練った
私どもも想いもよらなかった発想や解釈があったりと
逆に教えていただく事が多いです鉛筆

 

テーマを変えて2度目に花を入れる際には
やはり皆さん集中力が高いためでしょうか
1回目の半分ほどの時間で完成されていました

 

金子先生も花を入れている皆さんのそばで
興味津々目ご覧になり
最後には総評をいただきました

 

 

お花の作品の写真を「現代の茶陶」展期間中


展示会場に掲示していただきます
美術館に作品が展示されるなんて驚きの体験ですよねアップ
茨城県陶芸美術館のフェイスブックにもアップされています

http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/

 

 

 

 

参加してくださったかたの作品を見ても
このワークショップはアバンギャルドに映るかも知れませんが
古を学び 深く解析し
失くしてはいけない大切な部分を
汲み取って構成しました

今回お手伝い頂いた学芸員のかたに
「新しい挑戦をしているのだけれど
きちんと古を踏襲している
このワークショップに意義を感じます」
と仰っていただき嬉しかったです恋の矢

 

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