12月茶道稽古 東京 九段〜年越し から 正月〜/海老澤宗香 茶道教室 東京・九段 茨城・笠間



12月22日 九段教室の茶道稽古

 

 



毎月生徒さんの暮らしに役立てていただくため
歳時記と和歌のお話をしています

 



大晦日の除夜釜から
元日の大福茶
そのあとも
五節句のひとつ
「人日(じんじつ)」
があります

中国から渡ってきた風習で
正月1日から7日まで
動物が当てはめられ
その日は該当している動物の命を
奪ってはならないという決まり
7日は「人」で
処刑をしませんでした

そしてその日は羹(あつもの)
という7種類の野菜を入れた
スープを食べます
それが日本では
「七草粥」となりました

 



七草粥に入れるのは
「春の七草」
芹(せり)
薺(なずな)
御形(ごぎょう)
繁縷(はこべら)
仏の座(田平子)
菘(すずな)=蕪
蘿蔔(すずしろ)=大根

これらは薬草ですが
「秋の七草」は観賞用に
選ばれた美しい草花

旧暦でしたから
もう少し後の季節になれば
草花も芽吹いてきますね



君がため 春の野に出でて 若菜つむ
 わが衣手に 雪は降りつつ 光孝天皇



午前「入門コース」
本日は
「自宅での抹茶の点てかた」
もうすぐクリスマスでしたので
お菓子はシュトレンを用意しました

 

 



ご自宅でのテーブルの上での
抹茶の点てかたや
道具の選び方
おもてなしの方法

 

 



季節・メッセージに合わせて
ご自身がクリエイトする茶席
楽しみ方は無限大です

 



 

 





午後「基本コース」
水屋での所作や
帛紗の懐中方法まで美しく
お教えいたします

 

 

 





大晦日は半年分の穢れを清める
年越しの祓
前半の穢れは6月の
夏越の祓で取り除きます

 

 




冬至を過ぎ
日が少しずつ長くなってきました
正月を迎えると日差しはすっかり
春を感じさせます

皆様よいお年をお迎えください

 

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【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

 

「東京 九段教室」

次回の稽古は

2019年1月12日(土)

毎月 歳時記と和歌のお話しつき音譜

 

「茨城 笠間教室」

次回の稽古は

2019年 1月25日(金)

2019年 1月26日(土)

毎月 歳時記と和歌のお話しつき音譜

 

 

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【告知】12月21日 日本経済新聞 夕刊掲載!/section

©東京都庭園美術館

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12月21日発行の
日本経済新聞 夕刊「生活」に
取材していただいた記事が掲載されます

昨今 茶道に関わるビジネスマンが
少ないことを不思議に思った記者のかたが
現代社会に生きるビジネスパーソンへ向け
茶道を楽しむ利点や
茶道の新しい魅力を提案する内容です

 



豊かな精神性を仕事に盛り込みたい
経済だけではなく文化もつくりたい
自国に誇りを持ちたい
というかた多いはずです
ぜひご覧くださいアップ



そして§section
ワークショップをさせていただいている
東京都庭園美術館が
12月22日 夜10:00〜10:30
テレビ東京 「美の巨人たち」
にて放映されます

 

©東京都庭園美術館


©東京都庭園美術館


アール・デコ様式の建物は
実は日本の職人の技術でつくられています
日本の工芸作品と言っても過言ではない
「東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)」
ご覧になればファンになってしまうこと
間違いなしです恋の矢 お楽しみに音譜


「わび茶でおもてなし」ワークショップ・東京都庭園美術館

 

©東京都庭園美術館

©東京都庭園美術館

©東京都庭園美術館

 

Tea Ceremony Lecture for People from abroad.

 

©東京都庭園美術館

 

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12月茶道稽古〜年越し から 正月〜/海老澤宗香 茶道教室 東京 九段・茨城 笠間


今年も無事に越せますように

送り干支で 犬の香合や
今年1年を振り返るように
暦手(古いカレンダーが描かれています)
の茶碗






12月14日・15日
海老澤宗香 茶道教室の稽古

12月14日(旧暦)は赤穂浪士討ち入りの日
中心人物に笠間出身者がいた

四十七士への献茶


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三つ巴棚
(大石家家紋は巴ですが…)
一陣の風に見立て
風神棗




稽古は貴人清次
貴人とそのお供のかたに
お茶を差し上げる点前
貴人さんへの菓子は「高坏」(たかつき)で



茶碗も台にのせて出します



お供のかたは
ずっと控えていなければなりません



茶碗を清める茶巾も



茶筅も



お供には別のものを使います

貴人台が木地なのは
貴人様のためには全て
新品を用意すべきという考え方
本来は棚も棗も
木地のものが相応しいです



毎月生徒さんの暮らしに役立てていただくため
次月の歳時記のお話をしています

来月1月のテーマは
「年越し から 正月」
13日は事始め
正月に向けて準備はしていますか


季節にぴったりな
「埋火」という上用を
お土産でいただきました





除夜釜で使った炭火を
灰に埋めて年を越し(埋火)
元旦の朝に掘り起こして
炭をついで沸かした湯で
大福茶をいただきます





正月初釜に欠かせない
お菓子といえば「花弁餅」



元になっているのは
「宮中雑煮」というもので


御定式御用品雛形

正月に堅いものを食べて
健康と長寿を祝う「歯固め」の風習
薄くて白い丸餅の上に
小豆で赤く染めた菱型の薄餅をのせ
様々なものを包んで召し上がっていました
味付けは白味噌
堅い押し鮎が今花弁餅に包んである
ゴボウの原型です



宮中に出入りしていた
裏千家11代家元 玄々斎が
初釜の菓子として出す許しを得て
現代の私たちも美味しくいただくことが
できるようになったのです



書院には茶道の基本
利休七則



今年最後の稽古
また初心にもどりましょう
というメッセージ



一より習い十を知り
 十よりかえる元のその一

 

 

 

 

 





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第71回「巧匠会 初冬の会」・東京高田馬場 茶道会館/海老澤宗香 茶道教室 東京 九段・茨城 笠間



今年も 12月8日
巧匠会 初冬の会
の茶会にいってまいりました

(巧匠会の成り立ち)

様々な流派の茶席を楽しめる
巧匠会の茶会 今年は

裏千家
表千家
大日本茶道学会
煎茶道方円流

9日の小堀遠州流は
お家元が釜をかけられました



道具を愛する方々が集まる茶会

濃茶席の橋川宗翠先生のお席では
正客だけでなく全員に立派な茶碗で
お茶をくださいました



茨城からいらっしゃった
石光宗真先生のお席では
蒔絵で美しく描かれた
霞ヶ浦の景色や
宇宙に飛び出す筑波の勢いにふれ
故郷が懐かしく思い出されました



博学な石井仙鞠先生には
大日本茶道学会の成り立ちや
道具の歴史を教えていただきました



茶道研究会 六林会
の趣向は大変楽しく
席主のかたが
檜原村で農業をされているのですが
待合には今まさに収穫されたような
ザルに盛られた枝付の大豆が



配られた番号札は
平成1〜30年で番号がふられ
おみくじ風に
各年の出来事が書かれていました

この日のために掘ってきました!
お仰る根付の瑞々しい青竹には
アワ(粟)・キビ(黍)・ヒエ(稗)
がいれられ
今年の収穫を寿ぐようでした


道具は巧匠会の作家さん達と
相談しながらつくったもの


菓子器は寄せ木で
檜原村の三景を表現し
その上に苫屋が



神田の ささま製で
山景に合わせて特別
つくってくださったそうです
こんなに可愛らしい
上用は初めてで
菓子器と描かれる情景に感動し
写真を撮らせていただきました


今年の干支 三戌蓋置 に
席主手づくりの風炉先には
巧匠会の先生が
眠り猪(しし)を描いていました

inu

最後に正客がおみくじを引くと
私の番号 平成25年が当たり
記念品をいただきました音譜



平成最後の年
待合にて過去の平成を振り返り
本席では「今」を感じてもらおう
という思い入れ
現代の私たちには縁遠くなっている
旬と大地の恵みがあふれ
ご馳走をいただいた
素晴らしいお席でした
来年も良い年になりそうです


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◆ 第70周年記念「巧匠会初冬の会」

 

東京 九段教室オープン

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【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

 

「東京 九段教室」

次回の稽古は

2018年12月22日(土)

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次回の稽古は

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2018年 12月15日(土)

毎月 歳時記と和歌のお話しつき音譜

金曜日13時の回が追加されました

 

 

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Niki Resort which managed 'Niki Club' operates   Gallery Satsu. Why not learn the art of the tea ceremony in a first rate intellectual gallery with books chosen by Seigo Matsuoka? Discover Japanese calender, study tea ceremony, the elegant l

 

Photo by・Shinichi Watanabe(渡辺慎一)

 

 

At Tokyo Metropolitan Teien Art Museum

 

 

 

We held the tea ceremony lecture for people from abroad at "光華", which is an Imperial family's tea room and also an important cultural property. Our lecture's tickets were sold out and we made it.

 

日本語版はこちら

 

 

Thank you for coming and helping.

 

We had many participants from the U.S., the U.K, France, Italy, Spain, India and so on.

 

Participants who joined with their family, are exchange students, found this lecture from Alice's FB enjoyed this event.

 

I really wanna say thank you to Alice, who coordinated  our original workshop and worked as an interpreter.

 

 

Also, I want to say thank you to Chloe, who worked as an assistant. She is an exchange students to Hitotsubashi Univ. from Uni. of Oregon.

 

During her stay in Japan, we suggest that learning tea ceremony deeply at Kudanshita.

 

 

In the beginning of the lecture, I said that tea ceremony is a Japanese traditional culture. You guys may discover the culture or the way of thinking which are similar to that of your country's. Let's discover and share them.

 

 

1.立礼席 <Learning the basis of tea ceremony>

What's "Wabi"(侘び),which is Japanese sensitivity, often found from Waka(和歌). We learn it using a projector. Then, learn the history of "Wabi-cha"(侘び茶). Lastly, learn the cultivation and the way of production of Matcha, which is famous around the world.

 

Participants were really serious. I felt that Japanese culture is watched before the Tokyo Olympics.

 

 

 

2.Hiroma(広間).<learned the way to make tea at home>

 

I decorated Toko(床) with Houunsai

 (鵬雲斎大宗匠)'s hanging scroll and put a tea jar.

 

We learned the way to make tea and drink them mutually.

 

 

 

Also, we learned Shitsurai(室礼).

A that day, it was Oct.10th and the day of the Ox in the old calendar. Next year's the Boar. Houunsai's also born in Boar year.

 

I got many questions. like

・Why are there many kind of charcoal?

・Why does Koma(小間)have only flowers?

・When do people hold a tea ceremony?

 

Boars family made by speaker Ebisawa Soko

 

 

3.Koma(小間) <Experience of tea ceremony)

 

we could hear the sounds of water flowing. Based on that, they put a ship into here. Watching ships set sail in the fall (surrounded by the beautiful the autumn leaves), participants drank tea.

 

And, they felt the light, shadow, sounds of water, and wind.

 

I reflected their home countries, ancestors, friends and families to this tea ceremony.

 

 

The spirit of the tea ceremony is quite simple. Just preparing for the guests to welcome them.

 

 

I think this era is when we have to export our culture to other countries.

 

I also think we have to accept different culture, religion, sense of value and diversity. I believe this is the principle of the tea.

 

Numajiri Soshin (沼尻 宗真)

Ebisawa Soko(海老澤 宗香)--

 

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Photo by・Shinichi Watanabe(渡辺慎一)

 

 

I accept tea ceremony's workshops from not only domestic but also international enterprises, organizations, and schools.

 

contact address↓

Email : 

WAXWANE29.5@gmail.com

 

*Plz type WAXWANE as small letters.

 

日本語版はこちら

 

 

Soko Ebisawa Tea ceremony classroom is open.

 

Niki Resort which managed 'Niki Club' operates

  Gallery Satsu.

Why not learn the art of the tea ceremony

in a first rate intellectual gallery

with books chosen by Seigo Matsuoka?

 

Discover Japanese calender, study tea ceremony, the elegant life.

 

 

Beginner Course

10:30 a.m. 〜 12:30 p.m.

4 classes in total  ¥24,000 (Tax.inc.)

Seasonal Japanese sweets and matcha green tea will accompany each class.

 

First Class  November 10 , 2018

"The history of the establishment of Wabi-cha tea making"

I have summarized the complicated and difficult to understand history and spirituality of the tea ceremony concisely so that it can be easily understood.

 

Second Class  December 22 , 2018

"How to make matcha green tea at home"

The cultivation and manufacturing of matcha green tea, and how to enjoy tea ceremony and hospitality in your own home will be explained.

 

Third Class  January 12 , 2019

"Tea ceremony manners"

Your fears about not knowing what to do in the tea ceremony will be relieved.

 

Fourth Class  February 2 , 2019

"The four seasons as seen in traditional Japanese sweets"

I will talk about the Japanese sense of beauty and expression methods linked to the seasons.

 

 

 

< Foundation Course >

1:30 p.m. 〜 3:30 p.m.

1 class  ¥6,000 (Tax.inc.)

2018    November 10 , December 22

2019    January 12 , February 2

 

As well as studying the Saijiki seasonal words chronicle, the culture of Japanese Waka poems and fostering the spirit of tea, which will be useful month to month, you will acquire an understanding of the tea ceremony and its graceful gestures.

 

  You can study Japanese Waka poems and the Saijiki seasonal words Chronicle.

We will explain the materials given to you every month and propose a rich way of living that conforms to Japanese culture.

 

We offer training tailored to the individual.

We can teach in a manner appropriate for individuals with little experience and for children.

* For those with no experience we will provide a complete beginner level set as a present!

 

Payment is on the day of participation.

We do not take a monthly fee or entrance fee and there are no utility costs.

 

 

 

* Beginners are welcome on all courses.

* All the training is done on tables and chairs. There is no need to kneel on the floor.

* You can take the beginner course and foundation course at the same time.

 

 

 

 

Gallery Satsu

Soko Ebisawa Tea ceremony classroom

〈 Kudan classroom 〉

2-1-17 Kudanminami, Chiyoda-ku, Tokyo

Park Manshon Chidorigahuchi 1st Floor

 

10 minute walk from Kudanshita Station.

In a beautiful location alongside the Chidoriga-fuchi moat of the Imperial Palace.

 

 

 

<Instructor Introduction>

 

 

Soko Ebisawa

Tea Master

Urasenke Associate Professor

 

Graduated from Musashino Art University

Graduated from Urasenke Gakuen Professional College of Chado

To present via Nakamura Sotoji's tea house Carpentry Firm, Kyoto

 

Soko Ebisawa Tea Ceremony Classroom Chairperson

 

Lecturer at a tea ceremony course

at Tokyo Metoropolitan Teien Art Museum

and Ibaraki Ceramic Art Museum.

 

Applications and inquiries

Please contact Soko Ebisawa

 

Email : 

WAXWANE29.5@gmail.com

*Plz type WAXWANE as small letters.

 

You are welcome to come and view for free.

I apologize in advance for conducting the classes in Japanese, as my English is not

that strong.

 

11月茶道稽古〜開炉茶事〜/海老澤宗香 茶道教室 東京九段・茨城笠間





海老澤宗香 茶道教室は
炉開きに合わせて畳を新しくし
茶事をしました









点前だけが茶道ではありません
美味しい料理とお茶は
美しい水屋から









爽やかなイ草の香りは
針葉樹に近いそうで
森林浴をするような
癒し効果があるそうです

 



 

待合床 淡々斎 画賛

茶壷で熟成させた抹茶が
一番美味しくなる季節
抹茶が非常に貴重だった時代
忘れないために


茶人は言葉遊びをしますが
開炉で一番有名なのは
「三べ」
織部 おりべ
伊部 いんべ(備前)
瓢 ふくべ
それぞれ散りばめましたが
瓢は3つ用意しました



初座は掛物で迎えます
陰陽思想では陰が極まる
旧暦11月 これからどんどん
陽の季節へと向かう
希望を込めて


大宗匠筆





食事の前に炭を足して
部屋を暖めます

瓢の炭斗に
大嶋久興先生造
黄瀬戸の宝珠香合



お茶を最高に美味しく
召し上がっていただくため
一汁三菜の食事
愛情込めて手づくり





お酒も楽しみます
正客の盃で全員が酌み交わす
「千鳥の盃」という儀式も



最後にはデザート
亥の子餅




お茶を召し上がっていただく
室礼にするため いったん
お庭に中立していただきます

大寄せの茶会でも
菓子を全て召し上がってから
お茶を飲むというスタイルは
この茶事の流れからかも知れません



後座は花でお迎え

咲いている花は 炉開き
 

食事の匂いが全く残らないのに
びっくりしました!イ草には
消臭・殺菌効果があるそうです

白い椿は 侘助



湯も沸き
まずは濃茶



お祝いなので寿扇棚と
薩摩焼の水指で華やかに
正人造 赤膚焼き茶入
西垣大道作 茶杓
「秋の色」


少し人数も多めのため
せっかくのなで
樂10代 旦入の黒・赤セット
の茶碗 「競い馬」


そして続き薄としました





お茶の世界に入ったのだから
道具にも興味をもっていただきたい
手に取って間近で見て
どこが素晴らしいのか 皆さんと
お話するのも楽しい時間です





「本来の茶道の姿を初めて知って
 ますます励みたいと思った」

「言葉にしなくても
 想いが伝わって感激した」

「見るものは全て美しく
 口にするものは全て美味しかった」

など最高に嬉しい感想をいただきました

 

 

光悦会2018

 

東京 九段教室オープン

「わび茶でおもてなし」ワークショップ・東京都庭園美術館

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「わび茶でおもてなし」ワークショップ11月・東京都庭園美術館 重文 茶室「光華」/section



11月17日
東京都庭園美術館
重要文化財の茶室「光華」にて
「わび茶でおもてなし」ワークショップ
を開催させていただきました

 

 

ご協力いただいた美術館の皆さま

ご参加くださった皆さま

本当にありがとうございました


詳しい内容は1前回のようすをご覧ください




今回は外国のかた限定の開催
アメリカ・イギリス・イタリア・
フランス・インド…様々な国籍のかたが
いらっしゃっいました




11月は炉が開かれます


開炉に欠かせない猪

「猪は来年の干支でもあるわねひらめき電球
と気づいたかたも
受け取り方はそれぞれ
同席したかたとの会話で
何倍にも広がるのが楽しいですね


また昔は今頃
抹茶が一番美味しくなる時
床には茶壷を飾り



茶人の正月といわれる
今の歳時記をお伝えしました



あらかじめ茶道について
勉強されているかたもいて
何故炭には決まった寸法があるのか
という専門的な質問もありました



お客様の前で炭をつぐ炭手前というものがあり
燃えていく景色や変化を楽しみます



そして花も 蕾の状態でいれ
徐々に開いてゆく過程を楽みます
実際に会が終わるころには
花が開いてきました



季節の移り変わり や 人の一生
を茶室で疑似体験をする世界観に
感嘆の声があがりました



ほかにも
ディスカッションを通じて
私たちもたくさん学びました

茶道ではおひとりおひとりに
取合せ といって
バラバラに造られた道具を
組み合わせてつかいますが
西洋では食器は全て同じ柄で
統一するのが美しいという価値観
でも テーブルクロスなどは
季節によって変えるそうです


イタリアの料理は
旬の材料を使うことが重要で
それが生活の楽しみに
なっているそうです



イギリスにもお茶会の文化がありますが
開催するのには非常にお金がかかるので
今の若者はやらないそうです
憧れがあっても誕生日など
や特別な日にしかできない
と嘆いていました

…この現状は全く日本と同じです
素晴らしい伝統が
無くなってしまうのはもったいない
大切な部分だけを抽出して
現代の人でも楽しめるお茶を伝えるのが
私たちの役目であると思っています


今回見立てで
スペインのグラナダのお盆を使いました
参加者のなかにグラナダ出身のかたがいて
「懐かしい、大変嬉しいです。」
と喜んでくださいました



季節を楽しんだり
出身地の道具を使うことによって
先祖や思い出を懐かしむ
全ての国に同じような文化があります
茶道にとって大切な精神性は
簡単に皆さんと共感することができ
大変感動しました

様々な国のかたとお話をして
文化や宗教を認め合って
調和させるのが お茶 とわかりました

今回のワークショップを通じて
故郷の大切さに
気づいていただけたら嬉しいです
抹茶でなくても

身近な飲み物でも良いですね
おもてなし精神の輸出が
世界平和に繋がるかもしれません



後ほど開催中の写真を加えて
再度アップさせていただきますアップ

 

 

 

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光悦会2018・京都 鷹峯 光悦寺/section



11月12日 光悦会に行って参りました
(昨年のようす)



京都 鷹峯の光悦寺で開催される
最高峰の茶会


ここ発祥の光悦垣

道具の価値だけでなく
菓子も 花も
茶席の中に展開する物語
つまり道具の取合せも
素晴らしいのです

 



道具は物語の舞台や登場人物
散りばめられたパーツを組み立て
頭の中で美しい物語を想像するのが
茶席の楽しみ方です





薄茶 東京世話人
「三巴亭」

古伊賀の花入に綿が入っていました
初めて見たので尋ねると
畠山即翁が古伊賀に綿と寒菊を入れた
という会記が残っていたので
それに沿ったとのこと
過去の偉大な茶人へのオマージュ
東京のかたがするからこそ
意味があります

今では高価な茶道具となった
抹茶を入れる蓋物「棗」
わび茶が成立して以降は
大衆化して 町棗 といって
露店でも売られていたそうです
庶民の土産物として流行ったのが
「嵯峨棗」といわれる
蒔絵がほどこされた派手なもので
薄茶席の茶器として出ていました
しかし当時も安価な土産物
材料も扱いも粗末なので
数が残らず今では貴重品となりました
蒔絵に使っている金もはがれやすく
それを「手ずれが有る」といって
茶人は喜びます

前回も「薄茶の茶碗は薄つくり」
というお話をしましたが
やはり今回も
黄伊羅保
薩摩
乾山
という軽やかなものでした
黄伊羅保は火間(釉薬の掛け残し)
がある珍しいもの





濃茶 名古屋世話人
寄付「了寂軒」
本席「太虚庵」

二羽鷹の青磁香合
鷹峯ということで
桃の上に親子の様な鷹
犬と鷹の組み合わせは多いが
鷹が二羽というのは珍しいそうです
畳付に桃の葉が造りこんでありました
犬も朋輩鷹も朋輩 に対して
なんでしょうか

本席の床が
藤原公任筆の石山切
伊勢の歌です

なにたちて ふしみのさとと いふことは
 もみぢをとこに しけばなりけり

京都 伏見の地と伏身をかけています
詠み手が女性なだけに
紅葉を敷いた寝床に横たわる姿を
想像すると何とも妖艶な光景が
目に浮かびます
そして公任といば百人一首の

滝の音は 絶えて久しく なりぬれど
 名こそ流れて なほ聞こえけれ

に詠まれた「名古曽の滝跡」は
月見で有名な大沢の池がある
大覚寺にあります

そして遠州より伝わる主茶碗
青井戸の銘が「池」
秋の月見の風情も密かに感じる
なんて楽しい連想ゲーム

花入は
わび茶成立に欠かせない人物
紹鴎から
信長・秀吉・家康
と名立たる人物が所有した
大名物 青磁「蕪無」
膨らみを蕪に見立てて
位置によって
下蕪・中蕪と呼びますが
蕪無はストンとした形でした
今出来上がったような
瑞々しい青

なんの引っ掛かりもなく
素直に入ってくる美しさ
それが最上かもしれません
サイケデリックなものは
やはり飽きてしまう
私は味も一部が飛び出してない
丸いのが好きです

それに対して
天明の大霰釜はファンキーでした
古天明の霰は大きいといわれますが
想像より大きいイボイボで覆われた釜
それを利休が所持していた
というのがなにより面白いです





濃茶 京都世話人
本席「徳友庵」

今年は不昧公没後200年
ということで所縁の道具で

本席の床が珍しく
筋切 通切 二枚続
銀泥の境界線から筋切
また篩(ふるい)のような
布目のある裏面を通切といい
両面を並べて和歌が書かれています

増田鈍翁旧蔵の
備前の花入「會釈」
本当に えしゃく していて
焼締めであるのに滑らかな肌
堂々とした大きさで
塗りの蓋が沿っているそうですが
水が滴って美しい姿を見ていたら
確かに どうしても
水指に使いたくなります

対照的に
主茶碗は感触がイラっと
するほどザラついた肌の
鴻池家伝来 古伊羅保
頭だけではなくで
五感で楽しむのもお茶です





濃茶 大阪世話人
寄付「本阿弥庵」
待合「自得軒」
本席「騎牛庵」

本日再びお目にかかる
青井戸茶碗は
飛鳥井雅重の箱で
「四もと」という銘
飛鳥井家は蹴鞠の師範を家業として
いますが「四もと」とは
蹴鞠の時にコートの四隅に立てる
松・柳・桜・楓のこと
青井戸の色を青柳に重ねたのでしょう

その子孫である飛鳥井先生に
裏千家学園時代 私は
スピーチを教えていただきました


床は東福寺に伝わる
鎌倉時代の禅僧
円爾の墨蹟に

美しい文様が刻まれた
唐銅水瓶の花入

そこに
枯れた蓮の実と
野菊が入れられ

世界観が素晴らしく
かっこよくて
歓声を抑えられませんでした






点心席は「瓢亭」







清らかに整えられた庭と
真っ白に張り替えられた障子
とても気持ちがよかったです






競い合うような席に
情熱やプライドを感じ
こちらも白熱しました
生死をかけた男たちが
茶の湯を楽しみ
最盛期を迎えていた時代
当時は新しい
ハイセンスな流行が
受け継がれることで
伝統となりました

今働いている方々も
お金儲けが
ゴールのはずはありません
素晴らしい文化が
まだ残っている日本で
過去の財産を残し
新たに発展させて
文化をつくるということが

未来の日本のために
とても重要なきがします



 

光悦会2017

 

東京 九段教室オープン

「わび茶でおもてなし」ワークショップ・東京都庭園美術館

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2018年11月10日

「東京 九段教室」オープン

生徒募集中花火

 

「茨城 笠間教室」

次回の稽古は

2018年 12月14日(金)

2018年 12月15日(土)

(11月は開炉の茶事のため)

毎月 歳時記と和歌のお話しつき音譜

金曜日13時の回が追加されました

 

 

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上田宗箇流 厳島神社 献茶式〜上田宗箇 広島入国四百年記念〜/海老澤宗香 茶道教室 東京九段・茨城笠間



千家とは違う
武家の茶道を学ぼうと
数年前に入会した上田宗箇流



広く門戸を開いて
茶会や勉強会などを催し
分け隔てなく受け入れてくださり
広島の宗家での
心尽くしのおもてなしや
お家元から直接うかがう
系譜のお話は
大変勉強になりました

そのお話から
私出身の茨城 笠間と所縁が
あることを知りました



流派の始祖 上田宗箇は
浅野家の家老でした

11月11日
広島入国400年を記念して行われた
厳島神社献茶式



浅野家の分家は
笠間藩主だったことから
私は笠間藩代表の志で
参列させていただきました



社殿内の薄茶席と
近くに在る雪舟園での濃茶席



海に浮かぶ厳島神社と
紅葉の季節を連想させる
取り合わせでした





先日逝去された中村昌生先生の茶室
「玄鐘」も観覧でき
再び昌生先生にお目にかかれたようで
嬉しかったです





宗箇は古田織部に茶を習ったので
織部の代表的な茶室「燕庵」
とつくりは同じでしたが
点前座の色紙窓の下段は
障子ではなく板戸でした
これは室内からの景観にこだわった
宗箇のこだわりです
光であふれる織部の点前座とは違って
落ち着いた風情が印象的でした





浅野家の改易を嘆いて起こされた
赤穂事件 四十七士の内
主要なメンバーは笠間出身者
当時は自分たちの藩主では無かったのに
命を懸けて恩義を返そうという
想いに敬意を表して

 

 

 

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