増幸 茶道具展 呈茶席・埼玉 川越/海老澤宗香 茶道教室 東京九段・茨城笠間



4月15日 道具屋 増幸さんの茶道具展にて
佐藤宗広先生が呈茶席をもたれたので
お手伝いをさせていただきました





可憐で瑞々しい「白雪芥子」



清晨庵製の「水山吹」



水辺に咲いている山吹を表現しています





私たちには五感がありますが
認識できる世界はわずか数%
と聞いたことがあります
味は整っているのに美味しくない料理
形はキレイなのに魅力が無い物
有りますよね
無意識のうちに目に見えない何かを
感じ取っているのは確かです
愛情込めて料理や作品をつくるのは
とても大切な事です



 

 

 

 

 

【marimekko茶会】

 

日時 平成30年5月3日(祝) ・ 4日(祝)
10:00〜/10:45〜/11:30〜
13:00〜/13:45〜/14:30〜/15:15〜

会場 茨城県陶芸美術館
    当館地階オープンギャラリー
   マリメッコ茶室「真理庵」

 

席主  section

   沼尻宗真/海老澤宗香


定員 各回とも先着10名
   (先着順・事前予約可能)

参加費 500円

茨城県陶芸美術館にて
電話またはFAXでご予約受付中です
電話 0296-70-0011
FAX  0296-70-0012

 

 

 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

次回の

 

お稽古は 2018年 4月21日(土)

毎月 歳時記と和歌のお話しつき音譜

1月から夜7時の回も追加しました


ワークショップは 2018年5月27日(日)

茶道の神髄「侘び」を体感する

ワークショップですキラキラ

 

いずれも経験問わず募集中ですビックリマーク

見学も歓迎しております

事前にご予約をお願いいたします

Email : WAXWANE29.5@gmail.com
※WAXWANEは小文字にして

メール送信してください

 

杉本博司 江之浦測候所 野点席・小田原・室町時代・骨董/海老澤宗香 茶道教室 東京九段・茨城笠間



4月14日 「小田原財団 江之浦測候所」
にてお茶会の手伝い



お花を入れさせていただきました



杉本博司さんがつくった「江之浦測候所」



入口は室町時代の門
中には歴史的価値のある物が
たくさん配置されています

 

 

 



アートとは…この作品のコンセプトは…
そんな説明や言葉が必要ない
地球と一体となれる場所です

 

 

 

 

 

 

 

【marimekko茶会】

 

日時 平成30年5月3日(祝) ・ 4日(祝)
10:00〜/10:45〜/11:30〜
13:00〜/13:45〜/14:30〜/15:15〜

会場 茨城県陶芸美術館
    当館地階オープンギャラリー
   マリメッコ茶室「真理庵」

 

席主  section

   沼尻宗真/海老澤宗香


定員 各回とも先着10名
   (先着順・事前予約可能)

参加費 500円

茨城県陶芸美術館にて
電話またはFAXでご予約受付中です
電話 0296-70-0011
FAX  0296-70-0012

 

 

 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

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お稽古は 2018年 4月21日(土)

毎月 歳時記と和歌のお話しつき音譜

1月から夜7時の回も追加しました


ワークショップは 2018年5月27日(日)

茶道の神髄「侘び」を体感する

ワークショップですキラキラ

 

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marimekko茶会 Episode I 西ノ内紙・マリメッコ・茨城県 常陸大宮市・和紙・楮・紙漉き・茶室 腰張り/section・海老澤宗香 茶道教室 東京九段・茨城笠間



5月3・4日 

茨城県陶芸美術館にて開催する
コスモスマリメッコ茶会コスモス


茶会には物語が必要です
テーマに添ったお道具を使ったり
室礼(しつらい・飾りつけのこと)

をしたりして世界観をつくりあげます

マリメッコ茶会ができるまでの舞台裏を

数回に分けてご紹介したいと思います



私は茶会を 催す場所 の

背景も大切だと思います
茨城県陶芸美術館での開催ということで
茨城県を代表する伝統工芸「西ノ内紙」
を使用することにしました

実は「西ノ内紙」は茶ノ湯にも大変縁が深く
茶室の腰張り

(壁の下方に張られている白い紙)

として古くから使われていました




その理由は
和紙の中の絹と評される上質な質感キラキラ

そして何といっても丈夫なことです
一度書くと墨がにじまず
火事の際には井戸に投げ込み
また乾かして使える目
ということから貴重な記録を残す紙として
日本全国で愛用されていました


現代でも 四代目 菊池大輔さんが
原料の栽培から完成まで手づくりされている
「紙のさと」を訪れました

 



資料館にて実演を交えながら
説明を聞くことができます

繊維をすいて作る紙は8世紀頃
中国から技術が渡ってきました
当時は繊維を水に浮かべて
簾ですくい乾かす方法



これが「簾(す)」

植物だけでなくボロ布の繊維
なども入れていたそうです

しかしそうして作った紙は厚く
乾燥にとても時間がかかり
1枚1枚板に貼って乾かすために
面積も必要でした

日本には人も物資も少なかったので
工夫を重ねてやっと今の技術ができたのです



西ノ内紙は「楮(こうぞ)」100%

楮は成長が早く1年で収穫できますが
繊維が太すぎるために 他の和紙には
収穫までに3年程かかる(つまり繊維が細い)
三椏(ミツマタ)や

雁皮(ガンピ)を混ぜます

西ノ内紙は周辺の土地が

砂状でやせていたために
楮の栽培には最適で
他には無い繊維が細いものが育ち
楮のみで和紙をつくることが出来たのです


和紙には皮のみ使用します
(中の白い部分は洋紙に使われるそうです)



表面の茶色い部分をナイフでそぎ落とし
ゴミを取り除くのが大変な作業だそうです



煮たり叩いたりして繊維を解いていきます




それを水を張った

「舟(ふね)」の中で広げますが



一生懸命かき混ぜても繊維の絡まりがあって
薄さの均一な紙が漉けません



そこで考案されたのが
トロロアオイ
この粘液を投入すると
一気に繊維同士が解けて
まんべんなく拡散していきます



 

「桁(けた)」に「簾」をセットして





繊維を敷いていきます

 


用途によって縦横絡ませる方法を
変えたりできるそうです
厚さ1mmに満たない世界に存在する技
シビれますドンッ



漉いた紙は
どんどん重ねてしまいます





トロロアオイの粘性は
時間が経つと失われるので
紙同士がくっつく心配はありません

つまり薄い何枚もの紙を重ねた状態で
干すことができ
紙干しに必要な面積が減りました

墨が滲まないのも
トロロアオイの成分が繊維をコーティング
しているためと考えられています

とっても優秀なトロロアオイの発見で
日本の紙漉き技術は格段に向上したのです



「紙のさと」では すき絵体験 もできます



見本をみて台紙つくりから挑戦



水が思い通りに動かず苦戦
こんな小さいのにビックリマーク紙漉きって難しいあせる

その台紙の上に色をつけた紙の繊維をのせて
描く方法を丁寧に教えていただきます





工房はたくさん光が入って心地よく
ゆったりした時間を過ごすことができます

私は西ノ内紙の原料「楮」を描きました



作品は後日郵送してくれます手紙


売店も併設していて
その場で西ノ内紙や工芸品を
購入することもできます





「紙のさと」
茨城県常陸大宮市舟生90
TEL/0295-57-2252
e-Mail/kaminosato@spice.ocn.ne.jp
営業時間/9:00〜17:30
定休日/毎週水曜日

 

 

 

茶会の演出に決まった形は無く
開催地の文化・歴史を汲み取ることで
オリジナルでありながら
土地に根差した空間ができあがります
おもてなし に郷土性は欠かせない要素です

 

 

マリメッコ茶会で「西ノ内紙」が
どのようにつかわれるか
楽しみにしていてください音譜

 

 

〇 marimekko茶会メイキングブログ

     〜茶会までの道のり〜

■ marimekko茶会 Concept

■ Marimekko Tea Ceremony concept

■ marimekko茶会 Episode 供楚祐峭駟 前田昭博先生〜

■ marimekko茶会 Episode 掘船泪螢瓮奪海涼緤〜

■ marimekko茶会 Episode 〜水指〜

■ marimekko茶会 Episode 〜水指とガラス〜

■ marimekko茶会 Episode 〜茶杓〜

■ marimekko茶会 Episode 〜section『茶会記』〜

■ marimekko茶会 Episode 〜お菓子〜

■ ブログmarimekko茶会開催ビックリマーク

 

 

またはコチラのブログをご覧下さい

 

 

 

 

【 marimekko茶会 】

 

日時 平成30年5月3日(祝) ・ 4日(祝)
10:00〜/10:45〜/11:30〜
13:00〜/13:45〜/14:30〜/15:15〜

会場 茨城県陶芸美術館
    当館地階オープンギャラリー
   マリメッコ茶室「真理庵」

 

席主  section

   沼尻宗真/海老澤宗香


定員 各回とも先着10名
   (先着順・事前予約可能)

参加費 500円

茨城県陶芸美術館にて
電話またはFAXでご予約受付中です
電話 0296-70-0011
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【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

次回の

 

お稽古は 2018年 4月21日(土)

毎月 歳時記と和歌のお話しつき音譜

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ワークショップは 2018年5月27日(日)

茶道の神髄「侘び」を体感する

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告知!marimekko茶会 茨城県陶芸美術館・マリメッコ茶室 真理庵/section・海老澤宗香 茶道教室 東京九段・茨城笠間

4月21日〜7月1日
茨城県陶芸美術館
にて同時開催される企画展

 

「マリメッコ・スピリッツ

   Finland Meets Japan」



「日本・フィンランド外交関係樹立

   100周年記念展フィンランド陶芸
芸術家たちのユートピア

   コレクション・カッコネン」





記念すべき展示に因んだ
夢のようなお茶会を虹

2日間ビックリマーク開催いたします

会場はマリメッコによる
本格的な茶室「真理庵」





お客様は「真理庵」の中でラブラブ
お茶とお菓子を召し上がっていただけます



そして

2017年 1・2・3月
茨城県陶芸美術館内の
板谷波山住宅にて
一緒にお茶会を開催しました
沼尻宗真氏と共同で主催させていただきます



マリメッコの茶室の中で繰り広げられる
当日限りの世界をどうぞご期待くださいアップ



2017年のお茶会の様子は
コチラをご覧ください
 

1月「正月 祝いの席」

2月「節分 福々の席」

3月「上巳 桃の席」





そしてそして

茶会の日は美術館に隣接する
笠間芸術の森公園 にて大規模な陶器市
「陶炎祭」も開催されています!!
ゴールデンウイーク2018は
笠間を楽しみつくしてくださいメラメラ



日時 平成30年5月3日(祝) ・ 4日(祝)
10:00〜/10:45〜/11:30〜
13:00〜/13:45〜/14:30〜/15:15〜

会場 茨城県陶芸美術館
    当館地階オープンギャラリー
   マリメッコ茶室「真理庵」

 

席主  section

   沼尻宗真/海老澤宗香


定員 各回とも先着10名
   (先着順・事前予約可能)

参加費 500円

茨城県陶芸美術館にて
電話またはFAXでご予約受付中です
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〇 marimekko茶会メイキングブログ

     〜茶会までの道のり〜

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■ Marimekko Tea Ceremony concept

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■ marimekko茶会 Episode 供楚祐峭駟 前田昭博先生〜

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【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

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お稽古は 2018年 4月21日(土)

毎月 歳時記と和歌のお話しつき音譜

1月から夜7時の回も追加しました


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茶道の神髄「侘び」を体感する

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海外からの生徒さん アフリカ ザンビア/海老澤宗香 茶道教室 東京九段・茨城笠間



茨城も桜の花が満開です



庭の藤も芽吹いてきました



新緑の季節がやってきますね晴れ






4月2日・3日 海老澤宗香 茶道教室
海外からの生徒さんがいらっしゃいました

学生さんだったころ4年程
私の母にお茶を習っていた生徒さん

今はお仕事の都合でアフリカのザンビア
にいらっしゃるのですが
海老澤宗香 茶道教室のブログを発見され
帰省している間のお稽古をご依頼いただきました

ザンビアでも楽しめる茶道をメラメラ
ということで
テーブルでもできる盆略点前のお稽古



20年以上茶道に触れて無いので
全く何もできませんあせる
と仰っていましたが
体が覚えていて
やり始めるとスラスラ〜キラキラ



五感をフル活用して点前をするからでしょうか
しみ込み方が違います
指先の美しい所作も健在です









2日目は応用編で
どこのテーブルでもできる
お点前をしました






鉄瓶はザンビアにありません
身近にある物で楽しめたらいいですよね

ということでケトルを鉄瓶のかわりにグッド!



利休さんが生きていた時代
お茶を熱心にされていた武将たちは
「こっちの方が絶対かっこいいビックリマーク
という点前を開発して
お客様を招いて披露していました

現代では流派ごとに点前順序は決まっていますが
道具を持ちだすのを忘れてしまったり
お湯をこぼしてしまったり
臨機応変に変えることも必要です
そういった対応を「はたらき」といいます





鯉のぼりみたいな桜餅







今回のお稽古をザンビアに持ち帰り
ご自宅や大使館で
皆さんに広めてくださるそうです

私がまだ小さかった頃
一度旅立った生徒さんが
また舞い戻り
今度は見たこともない世界に
教えが広がっていくなんて流れ星

想像もしていなかった
感動的な出会いとなりました

 

世界三大瀑布ヴィクトリアの滝 by旅人

 

 

 

 

 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

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3月 侘び を体感する茶道ワークショップ・歴史・抹茶・花/海老澤宗香 茶道教室 東京九段・茨城笠間



3月25日
ワークショップ「侘び茶でおもてなし」
を開催しました


このワークショップのテーマは2つ

・ ご自宅で抹茶を楽しめるようになる

・ 茶道の神髄である「侘び」を体感する


抹茶はご自宅で簡単に楽しむことができます
しかも飲むだけではなくて
家族やお客様をもてなしたり
暮らしを彩ったりする
方法もお教えします

 

 

 



初めてでもこんなに美味しそうな
抹茶が点てられるようになりますキラキラ



「侘び」と聞くと迷宮に入りそうですが
難しく考える必要はありませんビックリマーク
わび茶成立の歴史から探り
さらに
テーマに添って花を入れることによって
「侘び」を体感していただく
プログラムとなっております



ひとりひとりがお花をいれた時に
考えた事 表現したことを
伺っていくと
どんどん思考が深化して
表現が豊かになっていくのを感じます





思い通りにならない生花との対話も
新鮮な刺激となるそうです



数分で完成させたお花に
想いや物語を乗せることによって
かけがえのない作品となるのが
毎回感動的ですアップ



最後は抹茶で一服







持ち帰っていただいた椿を
ご自宅の花入れにいれた
写真が届きました





お花を美しく生かしていただいて
さっそく実践してくださり
とっっっても嬉しいです虹

ご参加くださった皆様
ありがとうございました



過去のワークショップの様子

2017年


■ 4月23日


■ 5月28日


■ 7月23日

 

■ 12月17日




【皆様の作品】

 

 

 

 

 

 

 

 

 




このワークショッププログラムは
茶道の神髄である「侘び」を

体感するプログラムです

東京オリンピックを控え
日本文化が注目される今こそ
日本の大切な感性「侘び」を
学び体験しませんか

全国の企業や学校など
出張ワークショップも承ります
ぜひお問い合わせください

Email : WAXWANE29.5@gmail.com
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【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

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お稽古は 2018年 4月21日(土)

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茶道の神髄「侘び」を体感する

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3月茶道稽古 花祭り・釈迦・花御堂・甘茶・桜餅・旅箪笥/海老澤宗香 茶道教室 東京九段・茨城笠間





「春来草自生」 

春来りて草自ずから生ず

 


春になればおのずと草木は芽吹くように
一心に努めていれば

しかるべき時に道は開いていくもの



庭にも花が咲き始めました
茶花は「野にあるように」いれるといいます



今回いれた貝母(ばいも)は
庭の片隅に咲いていました
普段通り過ぎてしまうような
季節の美しい部分を切り取って
お客様にお届けする
茶花は 凝縮された美 です



可憐な春もありますが
東京では桜も満開となりました



日本人は昔から桜に想いを寄せて
たくさんの歌を残してきました
中でも私が好きな歌は

ひさかたの 光のどけき 春の日に
  静心なく 花の散るらむ
                  紀友則

桜が散る姿に
命の儚さや 別れの悲しみを
重ねている歌が多いのに対し
シンプルにただ春の情景を歌っています
のどかな光の中 いっせいに舞う桜の花弁
解放感と暖かい風を感じ
お昼寝したい気持ちになります




まさに染井吉野色の桜餅



春はお菓子も華やかで
食欲も満開
花より団子も納得ですラブラブ



3月24日 海老澤宗香茶道教室でのお稽古
毎月生徒さんの暮らしに

役立てていただくため
次月の歳時記のお話をしています

来月4月のテーマは「花祭り」

4月8日は「花祭り」
他にも 灌仏会(かんぶつえ)
など様々な呼び名はありますが
お釈迦様の誕生日をお祝いする日です

母である摩耶夫人は 6つの牙を持つ白い象が
右わきから体内に入る夢をみて
お釈迦様を身ごもりました



そして美しい花々が咲き乱れる庭で
右脇の下からお釈迦様を生みます



花祭りの「花御堂」はお釈迦様が生まれた
「ルンビニ園」を模しているのです

右脇は武力の象徴で
大事なものを抱えるところ
インドでは昔から王族など高貴な方々は
右腕や右脇から生まれたと表現します

「花御堂」の中にはお釈迦様の人形がいて
頭から甘茶を掛けてお祝いします



お釈迦様が生まれた時 9匹の龍が現れて
「甘露」を降り注ぎました



陰陽思想で
9は陽の奇数では最高の数字
「甘露」も中国では
天地陰陽の気が調和したり
王の徳が高いと 天から降る
といわれているので
これは北伝仏教が中国を渡る段階で
付随した伝説と思われます

「甘茶」は「甘露」の代わりです

 

 

そして生まれてすぐお釈迦様は

「天上天下唯我独尊」と言いました
この大宇宙で私たちの命は

みなかけがえがなく あるがままに尊い

という意味の言葉
つまり4月8日は 私たち一人一人が

かけがえのない命を生きていることを

自覚して 感謝する日でもあるのです

 



「花祭り」の京都では
お寺の門外に「花御堂」が飾られ
通りすがりのどなたでも甘茶を掛けて
お祝いしていました
町中が華やいでみえ
このお方は誰なんだろうはてなマーク
と興味を持つきっかけにもなりました


【花祭りはレアな仏像に出会える日!

         茨城のオススメ寺院5選】



点前座は「釣り釜」



普段は五徳(ごとく)の上に釜を置きますが



鎖で天井から吊って
春風に吹かれて揺れる風情を楽しみます


棚は「旅箪笥」
小田原陣中でも茶を楽しめるように
利休が考案したといわれています



が 旅立ちの季節でもある
4月に想いを馳せました



海老澤宗香 茶道教室も再開して
もうすぐ1年が経とうとしています

去年から
茶道を始めた生徒さんが
着物がきれるようになって
畳でお点前をしています



どんどん新たなかたも参加してくださり
毎月刺激的です

 







最後は皆で「甘茶」をいただきました音譜







 

 

 

 

 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

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七事式 且座 四畳半花月・東京 佳翠会/海老澤宗香 茶道教室 東京九段・茨城笠間

水戸偕楽園は桜の名所でもあります


春は三寒四温桜
冷たい雨が降ったり
暖かい風が吹き荒れたり
実は激しい季節だったりします



長谷川宗佳先生の教場にて
七事式をしました
5人1組になって
札を引いて役割を決めたり
お茶が飲めたり
ゲームのようなお稽古音譜

茶道や剣道など「道」がつくと
己の探求、内向きの力
を連想しますが
それだけでは成立せず
自分の境界をもっと広げて
周囲と溶け込むような意識
「無言のコミュニケーション力」
が必要なのだと思います

自分の役割を理解して
周囲が滞り無いように行動する
そのような力を
楽しみながら鍛えるのが七事式です



今回は 且座 と 四畳半花月

且座 の偈頌は
「是法住法位」
(このほうはほういにじゅうす)
役割に徹しなさい
という意味ですが
自分の事だけ考えていては
流れが滞ります

初めに引いた札で
全ての役割が決定します

花を入れ 仏に捧げ



炭をつぎ 湯を沸かして



香を焚いて 部屋を清めます





濃茶を皆で飲み



濃茶を点ててくださったかたに

お礼の薄茶を差し上げます






全ての動きが考え抜かれ
無駄なく構成されています



花月 の偈頌は
「互換機鋒看子細」
(ごかんのきほうしさいにみよ)
周囲をよく見なさい
という意味です

花月の場合はお茶を点てるたびに
クジをひいて
飲む人と次に点てる人
を決めます
クルクルと座が入れ替わるので
常に全体の動きを見て
行動することが求められます





教授者や茶歴が長い
5人が集まったので
流れるように進行し
息が合った時には
清々しい気持ちになりました

余計な言葉を発しなくても
一体感が生じた瞬間は格別ですキラキラ

進行や足の運びだけではなく
炭の置きかた
香炉のつくりかたなど
深い部分の討論ができたり
花月をしながらゆったりお話したりと
有意義な時間を過ごさせていただきました





間違い探しや厳しい精神修養が
茶道ではありません
一番大切なことは
同席した皆が心地よく
美味しいお茶を楽しめるということ
「是法住法位」
「互換機鋒看子細」
という偈頌もそのためにあるのです

 

 

 

 

 

 

 

 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

次回の

 

お稽古は 2018年 3月24日(土)

毎月 歳時記と和歌のお話しつき音譜

1月から夜7時の回も追加しました


ワークショップは 2018年3月25日(日)

(定員に達しました。お申込みいただき

ありがとうございました。)

茶道の神髄「侘び」を体感する

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伊藤園 GFSI世界食品安全会議・グランドニッコー東京台場/海老澤宗香 茶道教室 東京九段・茨城笠間


3月6日〜8日
GFSI世界食品安全会議2018
グランドニッコー東京台場で開催され
「伊藤園」は会議の合間の休憩時間に
3日間 呈茶会を催しました



GFSIとは
Global Food Safety Initiative
食品の安全に関する

アイデアや解決策を出し合い
世界規模で組織管理を行うことで
食品の安全向上を図る団体です

GFSIに加盟する52か国1200人の
食品業界の代表者が集まる
GFSI世界食品安全会議2018

日本初開催という事で
大変注目が集まりました
初来日の方もいらっしゃったそうです

1日に数回行われる会議の登壇者には
イオン・コストコ・マクドナルド
などの代表者が名を連ね
食品安全問題において

多様な視点を提供します

休憩スペースには
軽食と



参加する企業の特設ブースが用意され
商談も行われていました



オープンスペースでは
映像プログラムの他にも



日本のご当地アイドルが
名産品のプロモーションをしたり



ヤマト運輸のキャラクターが登場したり



会場を沸かせていました



私は水屋のお手伝いをさせていただきました



伊藤園職員のかたがお点前をしてもてなします

休憩スペースは立食形式の決まりだったので
特製の紙コップで1碗より少量の
抹茶を差し上げました
お茶碗で点ててから紙コップに移す
という初めての試み
また新たなスキルを習得しましたチョキ



和三盆のお菓子も大変好評で
「美味しいキャンディーだ音譜」と
何個も召し上がったり
コーヒーのように
抹茶に入れて楽しんだり



伊藤園さんが今年
「口切り」イベントで使用した
茶壷を持ってきてくださいました



海外の皆様にも実物を見ていただきたい
ということで紐荘りを施しました

「紐荘り」は茶壷の茶葉を使い切るまでに
毒などを混入されないように紐を複雑に結び
他の人に解かれた場合
分かるようにするためにします





伊藤園のブースでは
抹茶の詳しい製造過程だけでなく
四季を楽しむ茶道に宿る日本人の精神性を
美しい映像で

プレゼンテーションしていました

抹茶はもともと
中国の禅寺で飲まれていたものが
日本に渡ってきました
やがて中国では完全に廃れてしまい
抹茶は日本だけで独自の発展を遂げたのです
しかし茶道はアジア全体の文化と捉えている
ヨーロッパのかたもいらっしゃいました

抹茶と煎茶の違いを知らなかったり
未知の緑の液体を気味悪がるかたも

カップを配りながら直接お話しすることで
多くの方に抹茶初体験していただきましたドキドキ

 



海外のかたに日本の素晴らしい文化を知って

いただける有意義な3日間となりました


 

 

 

 

 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

次回の

 

お稽古は 2018年 3月24日(土)

毎月 歳時記と和歌のお話しつき音譜

1月から夜7時の回も追加しました


ワークショップは 2018年3月25日(日)

(定員に達しました。お申込みいただき

ありがとうございました。)

茶道の神髄「侘び」を体感する

ワークショップですキラキラ

 

いずれも経験問わず募集中ですビックリマーク

見学も歓迎しております

事前にご予約をお願いいたします

Email : WAXWANE29.5@gmail.com
※WAXWANEは小文字にして

メール送信してください

 

 

世界リレーシップ茶会 懇親会・京都ブライトンホテル/海老澤宗香 茶道教室 東京九段・茨城笠間



3月2日
京都 大徳寺「大慈院」にて
「世界リレーシップ茶会」が開催されました

震災・テロ・戦争 が続いている昨今
茶道を通じて何かできることはないか
と 空海庵 横倉宗久先生 が始めた活動です

茶会の様子はコチラをご覧ください

同日 京都ブライトンホテルにて
世界リレーシップ茶会 懇親会が開かれました



主催者 横倉宗久先生の
「菊慈童」の舞で幕開け



いつもの優しい雰囲気とは違った
凛とした空気をまとって登場され
正に美しい少年の様に見えました
能は憑依の芸能といわれますが
初めて実感いたしました





世界リレーシップ茶会のお軸
揮毫くださった戸田実山和尚が
3つの言葉の意味を解説してくださいました



「一華開五葉」
という言葉が示すように
横倉先生の想いから始まった
ひとつの小さな花が
無限に広がるように感じている
と仰っていました




流派にこだわらず 国境も超えて
想いをひとつにした仲間が ひと時語らい
楽しい時間を過ごしました音譜





茶道をとおすと
すぐに打ち解けることができます
歳時記・和歌・歴史・工芸・和服など
あらゆる部分に繋がっているからかも
知れませんが
もっと特別な気持ちが芽生えます

「一座建立」という言葉があります
茶会は主(もてなす側)客(お客様)の
コミュニケーションの場であり
やり取りがうまくいくと
一体感を覚えるほど充実した時間となります
その素晴らしさを知っている者同士
知識の絡め合いだけでは無く
もっと深いところで
精神的な融合を果たせるのかも知れません



最後に横倉宗久先生へ感謝の気持ちを込めて
空海庵の皆からお祝いの花束を贈りましたラブラブ


世界が平和になりますように虹

 

 

 

 

 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

次回の

 

お稽古は 2018年 3月24日(土)

毎月 歳時記と和歌のお話しつき音譜

1月から夜7時の回も追加しました


ワークショップは 2018年3月25日(日)

茶道の神髄「侘び」を体感する

ワークショップですキラキラ

 

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