Gallé茶会・茨城県陶芸美術館/海老澤宗香 茶道教室 東京 九段・茨城 笠間



2月15日 Gallé茶会

茨城県陶芸美術館にて
3月8日まで開催されている
ガレの陶芸 -世紀末の煌めき-

茶室は茨城の石岡出身の
NUNO 須藤玲子さんの作品
「白雨」をめぐらし


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今回の展示では会えない
ガレのガラス作品を飾りました



菓子は笠間稲荷前の松島製
ガレの生まれ故郷
フランスのナンシーで最も有名なお菓子
マカロンを和菓子にアレンジ
中に若草色の餡と豆をはさみました


「春の野」

そして点前座にも
ガレの薄器と
ナンシーの市章
薊の水指



点前座の向こうを床の間に見立て
軸の代わりに古い帯を掛けました



ガレの作品には動植物が登場しますが
日本でも古くから

花や鳥の意匠が多用されています

当時西洋では控えめに中央に描かれていた花
日本の意匠は大胆ですね



展示されている作品にも見られますが
ガレは絵を斜めに配置していたり
全体に不均一に散らしています
それは日本のデザインの影響といわれ



さらに植物学を学ぶため
ナンシーの学校へ留学をしていた
高島北海という画家が描いた
水墨画に衝撃をうけ
ガレの黒いガラスの作品
「悲しみの花瓶」が生まれました



ガレは10代の頃から熱心に
植物採集や研究の手伝いをし
亡くなるまで蘭の論文を書く程
植物学をライフワークとしていました



自宅にも多くの植物を育てていたそうです



ガレの植物への愛を感じるのは
蕾から花を開き枯れるまでを
作品にしていることです



移ろいの美は侘の精神

茶道でも蕾の花を飾り
徐々に花が開くのを見たり


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茶室に入る光や湯が沸く音の
変化を楽しんだり



ガレの中には日本人の美学と
通じるものがあったはず



今回の茶会はガレの作品に寄り添い
植物や動物たちのお茶碗が登場しました





最後にはガレ展を担当された
学芸員のかたの解説を聞きながら
鑑賞会をいたしました




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茶会は日本の伝統文化に触れるだけでなく
新たな世界との出会いに満ちています

 



もてなす側も
お客さまの笑顔に触れ喜びを感じます

 

 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

 

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