裏千家淡交会 秋の親睦茶会・航空記念公園/海老澤宗香 茶道教室 東京九段・茨城笠間



11月19日
裏千家淡交会 秋の親睦茶会
のお手伝いにいってまいりました

会場は埼玉所沢「航空記念公園」





茶室 「彩翔亭」



「航空記念公園」は長岡外史が私財を投じて
日本で初めて飛行場をつくった場所


戦後初の国産旅客機も展示されています

50haの広大な敷地に
図書館などの文化施設から
あらゆるスポーツ施設まである
至れり尽くせりの県営公園です



「彩翔亭」は水屋(裏方スペース)も広く
大変使いやすい設計でありながら
貸していただける備品も豊富で
素晴らしい茶室です



お手伝いさせていただいたのは
佐藤宗広先生の濃茶席



貴重なお道具を扱い
大勢のお客様の前で濃茶のお点前です
このような機会をいただき感謝キラキラ





このように道具が入った箱の蓋に
作者名や作品の伝来などを書き記した
「箱書」というものがあります
御家元や権威のある人物が
「花押(かおう)」(サインのようなもの)
を記して作品の価値を認める
「御書付」という場合もあります

茶道界で問題となっているのは
本来
優れた作品・好きな作品=良いお道具
だと思うのですが
書付が有る=良いお道具
という構図が成り立っていることです
「箱書が無ければ茶会で使えない」
という発言まで飛び出す始末
ブランドに弱い日本人が陥る残念な結果です
見るべきは作品そのもの
価値を決めるのは見る人自身
手段に囚われていてはいつまで経っても
自分の宝物は見つかりません

佐藤先生の素晴らしいところは
ご自分の審美眼に自信を持って
大好きなお道具を集めていらっしゃることです
佐藤先生の席なら行きたいビックリマーク
というファンがいらっしゃいます

今回は裏千家淡交会のお席ということで
「箱書」という次第も整えながらも
お道具に見応えがあり
とっても楽しい茶席でした





11月19日は京都の宗家にて
千家三代 元伯宗旦居士(1578〜1658)
の恩忌を営みます
その茶会で必ず出されるのが
餡と銀杏丸ごと餅で包んだ
「銀杏餅」

同日開催という事と
京都の美味しい銀杏餅を
皆さんにも召し上がっていただきたい
という思いで佐藤先生の席も
お菓子は「銀杏餅」



餅も砂糖で炊いた銀杏も
時間が経つにつれ硬くなるということで
餅は道明寺に砂糖も最小限に
と佐藤先生なりのアレンジを加え
何度も試作を繰り返したお菓子です
ご製は京都「亀廣脇」さん
茶会当日の朝に漆塗りの通箱に詰めて
職人さんが届けてくださいました

大きいのに甘さ控えめで
道明寺も銀杏もとても柔らかくて
最高に美味しかったですラブラブ



先生の娘婿さんもお手伝いにいらっしゃっていて
武者小路千家のかたなのですが
今回は裏千家の濃茶点前をされていました
ご一緒させていただき勉強になりました
他流の垣根も全く気にしない
佐藤先生の素敵なところですアップ



 

 

 

 

 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

次回の

お稽古は 11月25日(土)

茶道を通じて素敵な日本を知りませんか音譜
ワークショップは 12月17日(日)

茶道の神髄「侘び」を体感するワークショップですキラキラ

 

いずれも経験問わず募集中ですビックリマーク

見学も歓迎しております

事前にご予約をお願いいたします

Email : WAXWANE29.5@gmail.com
※WAXWANEは小文字にしてメール送信してください

 

 

 

【3回完結茶道のきほん講座 〜飲んで点てて知る〜】

定員に達したため受付を終了しました。

沢山のお申込みをいただき有難うございました。


茨城県陶芸美術館
☎ 029670-0011

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