11月茶道稽古・空海庵/海老澤宗香 茶道教室 東京九段・茨城笠間



11月28日 東京の 空海庵
にて代稽古をさせていただきました



掛物は「松風吹天簫」
松風 とは
釜の湯が煮立つ音を
松に吹き抜ける風の音に例えたもので
簫 は笛のことです

松風が鳴りあたかも天から笛(簫)の音がしているようだ

という意味で
やっと炉が開かれひと回り大きな炭で
力強く焚かれる釜がある茶室の風景に
ぴったりな掛物です

松風は釜によって様々な音があります
湯の温度によっても変化し
とても心地よく聴いていると時を忘れます
私は故郷茨城の海沿いにある松林の風景を思い出します






今回は特殊なお点前も


「貴人点」(きにんだて)という
地位や家柄が高いかたにお茶を差し上げる時の点前



茶碗に台がついていたり
口に触れる道具は直接畳に置かない所作が特徴です



「入子点」(いれこだて)という
水屋と点前座を1往復するだけで点前ができる
座り立ちが難しいお年寄りや脚を悪くされたかた
のために考案された点前です

必要な道具は棚に飾っておいて



茶碗を建水に入れて持ち出し



最後も汚れた水を捨てた建水の他は
全て棚に飾って水屋に下がります



お菓子は柚子饅頭



利休さんは柚子が黄色く色づく頃に炉を開けた
といわれています



生徒さんが
クリスマスのお菓子でお茶を点ててくれました





季節感のあるおもてなしが嬉しいです
幸せなひと時を過ごさせていただきました

 

 

 

 

 

【海老澤 宗香 茶道教室のごあんない】

次回の

お稽古は 12月16日(土)

茶道を通じて素敵な日本を知りませんか音譜
ワークショップは 12月17日(日)

茶道の神髄「侘び」を体感するワークショップですキラキラ

 

いずれも経験問わず募集中ですビックリマーク

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